ロキポで見た。
石田さん目当てだったんだけど(もちろんそれも大満足だったけど)、番組自体とても充実していておもしろかった。
オリンピック、ほんとうにアスリートの皆さんに非難が向かないようにと願う。なんとか一番いい形で力を発揮できて、その後のキャリアにもつながるような開催時期と開催形式を工夫できれば。
ナレーションや音声ガイドの石田さんがとても好きなので、毎月(しかも大好きな最近の声で)聞けるのは嬉しいなあ。
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ロキポで見た。
石田さん目当てだったんだけど(もちろんそれも大満足だったけど)、番組自体とても充実していておもしろかった。
オリンピック、ほんとうにアスリートの皆さんに非難が向かないようにと願う。なんとか一番いい形で力を発揮できて、その後のキャリアにもつながるような開催時期と開催形式を工夫できれば。
ナレーションや音声ガイドの石田さんがとても好きなので、毎月(しかも大好きな最近の声で)聞けるのは嬉しいなあ。
ぶじにお薬一式受け取って出勤。今回は30日分出していただいた(ので重い。イソソルビド(液剤)が3kg近くある)。
在宅勤務も好きだけど、出勤すると楽しい。いろんな人からお菓子もらえるし。
昨日一日中降り続いた雨が上がって、爽やかな朝になった。
雨上がりの早朝に外に出ると、旅行先に来たような気分になる。
耳が不穏なので、午前中に耳鼻科に行って薬をもらい、午後から出勤予定。
11巻特装版、フラゲしてしまったので読んじゃう!
萩尾望都先生『一度きりの大泉の話』読んだ。
身を切るような独白の悲しみと切なさに、何度も喉が詰まるような思いがした。
竹宮惠子先生の『少年の名はジルベール』と併せて読むと、まるで高村光太郎・智恵子夫妻のようではないかと思った。
芸術の同志がひとつ屋根の下に住むということはほんとうに難しい。
わたしの両親はどちらも音楽家だが、ひとりはプロの演奏家で、ひとりは教師になった。
その間に生まれたわたしが音楽の道に進んでみたいと言ったときには、家の中が修羅場になるからやめろと断念させられた。納得はしていないが、親の気持ちは非常によくわかる[1] … Continue reading
芸術に限らず、同じ分野で同じ仕事をしている者どうしが同じ空間で暮らすことは非常に難しい。
分野:同じ、仕事:別、居住空間:同じ
分野:同じ、仕事:同じ、居住空間:別
分野:別、仕事:同じ、居住空間:同じ
みたいに、どこかの要素をずらして、ようやく平和に息ができるようになる、みたいなところがある。
同じ/近い分野で同じ志を持つ他人どうしの共同生活が、どれだけ繊細で微妙なバランスの上に成り立っていることか。
他人から見たらささいかもしれない場面の数々に、互いに譲れない決定的な選択肢の分岐があって、そこを過ぎるともうどうにも戻れなくなってしまう。
あそこでああしていればよかったのに、などと言う資格のある人はこの世のどこにもいないだろう。
萩尾望都先生と竹宮惠子先生のお二方とも大好きだ、というファンはたくさんいると思うし、わたしもそのひとりだけど、自分の気持ちがやるせないからといって、安易にお二方に仲直りをしてほしいなどと言っても、願ってもいけないと、それだけはわかる。
↑1 | うまくやっている芸術一家はもちろんたくさんある。しかし子供が育てるに値するかどうかの判断はどこも厳しいはずだ。わたしの場合、単にそこまでの能力がない、それができるように育てるほどの価値もないと見限られたのだと思う。そして、わたしがどう感じようがその判断は正しかった。 |
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雨降ってきた。
居間からえらくいい声が聞こえてくるなと思っていたら、大塚明夫さんと山寺宏一さんが出てくる(吹き替えで)回のコロンボ(「殺人講義」)の録画を見ている人たちがいたのだった。
あとちょっと。がんばる。
『ノマドランド』が主演女優賞、監督賞、作品賞でオスカー。
これは納得の結果[1]映画2つ – Going Pollyanna。
不思議な授賞式だった。
「白すぎるオスカー」への抵抗を激しく示すように、白人以外の俳優・監督や作品への評価が際立った一方で、主演男優賞の発表(その場にすらいなかったサー・アンソニー・ホプキンスへの授与)の混乱はなんとも慌ただしく奇妙だった。
これが、今のアメリカエンタメ界ならではの「バランス」の取り方なんだろうか。
↑1 | 映画2つ – Going Pollyanna |
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ふだんめったにしないようなハードワークを一ヶ月以上続けるとこれはなかなかしんどいぞ。
そうか、しんどいから、わたしはふだんこういう働き方をめったにしなかったのだな。
ある程度めどがついたのでもう今日はここまで。明日のわたしさんにご期待ください(ばたり)。
休日在宅仕事。いっこ片づいてちょっとホッとした。
みんなが働いている時間は諸々のコミュニケーションに手と集中力を取られるため、まとまった起案ができるのは時間外になってしまう。つらい。
昨日書き忘れていたが、子供が『ローマの休日』を見たことがないと言うので(たぶん見たことあるはずだけど、すごく小さいときだったかも)、久しぶりに見た。
アン王女がジョーの部屋で目覚めるシーンで、子供「……『知らない天井』だ」
脚注挿入用に便利に使わせていただいていたプラグイン「footnotes」が、直近の更新以来、重大なエラーを吐くようになってしまった。
うちの環境だけかなと思ったけど、サポートサイトを見たら、全世界から同様の報告が殺到していた。もう少ししたら改善していただけるかなと期待(いつもありがとうございます)[1]4/26には改善された。早い。感謝。。
いよいよ大型連休目前。巻き巻きで(いつもそうだけど)がんばるぞ。
↑1 | 4/26には改善された。早い。感謝。 |
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