月別アーカイブ: 2022年2月

MOTHER 2 進捗

Switchでプレイできるようになったので大喜びでやってる。現在進捗75%くらい?

昨年末、渋谷パルコの期間限定どせいさんショップも行ったよ。

220227

ロシアによる全面侵攻の前、まだウクライナ危機と呼ばれていたころから、高度な情報戦の要素が大きすぎて迂闊なことが言えないと思っていたが[1]ぱれあな on Twitter: … Continue reading、いざ戦争が始まってもそれは変わらないように見える。

全面侵攻開始当初、24日〜25日にかけては、多方面からのロシアの侵攻スピードがあまりに速く、数時間で首都キーウが陥ちるのではないかという報道を見かけた。が、今のところ、ウクライナ軍の抵抗がかなり強く、当初のようなスピードでは物事が進んでいないように見える。ロシア軍の兵士たちの士気が上がらないとの報道すらある。

たとえばロシアが圧倒的に強いという印象が広まること・広めることは、ウクライナの抵抗を無駄であるばかりか有害だと非難するような世論の形成にもつながりかねない[2]本田圭佑、ウクライナ大統領の判断に疑問「最初から協議を申し出てたら余計な犠牲者は出なかった」。自分の無責任なツイートやRTが、そのような情報戦の一部として利用される可能性が非常に怖いと思った。

最初はCNNとBBCを交互に見ていたが、臨場感が圧倒的なので、最近はCNNの方を主に見てしまう。

3回目接種その後③

今朝の体温は37.1℃。いまいち下がりきらず、仕事も詰まっているので、予防的に解熱剤を飲んだ。

左鎖骨上のリンパ節がずっと腫れて痛かったのに加えて、左顎下と左腋窩も痛くなってきた。免疫系ががんばってると思えば文句は言えないけどちょっと言いたい。もうそろそろいいんじゃない……?

昨日、日中はクスリの力でなんとか人の形を保って仕事をしたが、夕方以降はその反動で完全なポンコツに。でも、渋谷らくご「しゃべっちゃいなよ」を配信で聞いて元気出た。そもそも新作落語がとても好きで、その上推しの師匠が出るということで楽しみにしていたステージ。おもしろかった!

3回目接種その後

今回も副反応たいしたことなさそうだな、フンフーン♪ と昨夜11時ごろベッドに潜り込んだら、ゾクゾクとすさまじい悪寒が到来。この時点で体温は37.3℃。

悪寒はファイザー2回目のときもけっこうあったし、と様子を見ていたらどんどんひどくなって歯の根が合わない感じに。まんじりともできず、夜中2時くらいに水分補給に起き出して検温してみたら38.7℃。ついに発熱らしい発熱が来た。東京に雪が降るぞ降るぞと言われて、ほんとに大雪になったとき(ただし通勤の必要はないものとする)のような、ちょっとした「してやったり」感がある。

左鎖骨上のリンパ節が腫れて痛いのが地味につらい。あと関節痛。

朝6時頃起きてもまだ38.6℃なので、手持ちのイブクイックを飲んで、今、ようやく37.5℃に。でもまだ悪寒が残っている。

新型コロナワクチン3回目

接種受けてきた。

前2回は個別接種でファイザー、今回は集団接種でモデルナ。
住んでいる自治体が淡々とウェブサイトにワクチン情報を出してくれていたので、接種券が送付されてくる時期を確認して、先に予約を済ませておくことができた。
自分が予約してからは空き状況は確認していないけど、今日の集団接種会場は常にいっぱいだったところを見ると、住民の接種意欲はそれほど低くないのかも。

接種前体温は36.6℃。午前10時55分に接種完了。わりと痛いなと思っていたら、待機時間中に接種部位がぎゅおーんと痛み出してちょっとびっくりした。薬液の性質のせいなのか、打ち方(打った場所)のせいなのかはわからない。急性の痛みだったみたいで、待機時間中におさまってきてよかった。
今は午後19時20分で、体温は36.9℃。腕を上げると痛いのと、左鎖骨上のリンパ節がちょっとぐりぐりしてきたかな、足に筋肉痛が出てきたかな、くらいで至って元気。

ファイザー1回目の後はこんな感じで→2021/07/22 – Going Pollyanna
ファイザー2回目の後はこんな感じだった→ごろごろ – Going Pollyanna

ということは、今回も何かしら副反応らしい副反応が出るとしたら、明日かな? 明日は在宅勤務予定。

SF脳

人獣共通感染症がヒト以外の動物の間で猛威を振るい始めたら、ヒトは迷いなくその動物の殺処分に動くだろう。そう考えると、このコロナ禍で、動物たちにヒトを殺処分する能力がなかったのは僥倖だった。

ヒト「with コロナで」
鳥の皆さん「じゃあ with インフルエンザで」
偶蹄類の皆さん「with 口蹄疫で」

冗談はともかく、マクロ生物学視点からのwithコロナ政策の検討って、どの程度なされてるんだろう。

210208

今日も出勤。2月は短い上に祝日が2日もあるからね。

今日の東京の新規陽性確認数は17113人で、先週同曜日の14445人から約3500人増。検査陽性率はついに40.1%(2月7日時点での7日間移動平均)。まだまだすさまじい感染拡大局面だ。

今回のオミクロン波では、身近な医療関係者の皆さんの話から受ける緊迫した印象と、政府や都のリーダーのメッセージから受けるのんびりした印象に大きな乖離がある。
分科会や都の医師会の専門家たちも、今回はあまり積極的に感染者数を減らす必要性を訴えていない。医療現場の声を聞いた上でそのように振る舞っているならいいのだが、どうもそうは思えないところが気になる。経済界の声に過剰に忖度して、リスク評価が捻じ曲げられていないだろうか。

経済を回すことはもちろん大事だけど、感染者数がこれ以上増えたら(今でも増えすぎだと思うけど)結局回らなくなると思うし、何より数が増えればそれだけ重症者数も死者数も増える。割合に目を逸らすのではなく、絶対的な数の重みを受け止める必要があるのではないか。[1]国内コロナ死者、最多159人 10万1278人感染 | 河北新報オンラインニュース

アメリカも日本への渡航について中止勧告を出したとのこと。[2]米政府 日本への渡航 最も厳しい “中止勧告”に引き上げ | NHKニュース アメリカに警戒されるとかどうなの、と思ってしまうものの、日本の政府と経済界の感覚はやっぱりちょっとおかしい気がする。