安倍元総理大臣が、選挙演説中に凶弾に倒れ、亡くなった。
ネットは種々言論陣営の対立で騒然としているが、一方で、コロナ禍ではどれだけの死を許容できるか、という話をしなければならず、命の重さとは、と思う。
BBCワールドニュースでは、G20会合に一報が入った瞬間の映像が流れていて、日本の報道では見られなかった各国外相たちの反応を知ることができた。
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安倍元総理大臣が、選挙演説中に凶弾に倒れ、亡くなった。
ネットは種々言論陣営の対立で騒然としているが、一方で、コロナ禍ではどれだけの死を許容できるか、という話をしなければならず、命の重さとは、と思う。
BBCワールドニュースでは、G20会合に一報が入った瞬間の映像が流れていて、日本の報道では見られなかった各国外相たちの反応を知ることができた。
朝から一日勉強。ゼミ仲間がいなかったら絶対無理だったわ、これ。
ちょっと仕事進めとこうかと思ったけど、完全にエネルギーを使い果たしたので、潔く今日はここまで。今自分が、何をどれだけ理解していて、これからどうなるべきかがわかってきたのはいい。ちょっとの自信と、挑戦する心と。
CBC賞を録画で見た。今村星奈騎手がテイエムスパーダと、重賞初騎乗初制覇JRAレコードの快挙。
返し馬のあたりから見ていて、今村さんしゅきしゅきオーラを出していたテイエムスパーダがかわいらしかった。
レースはもう、とにかくひたすら楽しそうに人馬一体で駆け抜けていった感じで、見ていて気持ちがよかった。
今村騎手のインタビューも、これが18歳? と思うくらいしっかりと謙虚に貫禄にあふれていて素晴らしかった。元気出た。
勉強していると、ばらばらだったものがなんとなくつながり始め、ぱっと視界が開けてくるような瞬間がある。
そこで垣間見えた世界像は、どうせこれから何度も書き換えられて、ここもわからん、あそこもわからん、になっていくのだろうが、やはりこの瞬間はたのしい。
今週は猛暑日がずっと続いた。今朝は7時を過ぎてもまだ、戸外は29℃。これでちょっと涼しそう、と思えてしまうくらい暑かった。
関東甲信は今日、梅雨明けしたらしい。過去最短とのこと。水不足にならなければいいけど。
猛暑が続いて、今日は東電管内に電力需給逼迫注意報も出ていた。
夕方スーパーに寄ったら、冷蔵ショーケースが暗くて、電灯が間引かれていた様子。
仕事上の某懸念が、出勤早々に解消されて一安心。
午後は丸々講師業務をこなして、なんとか週明けの一山を超えた。
昨日は諸事情により自宅で電気が使えなかったため、夫と早めランチからの映画2本ハシゴした(子供は別にお出かけ)。
シン・ウルトラマンと劇場版コナン。どちらもとてもおもしろかった。
今週残りも週末含めてひたすら忙しいけどがんばるぞい。
待ってるデータがこないので、週末仕事がほぼ確定した。というか、週末仕事で済めばよいが、そうでなければ月曜がアホほど大変になる。
ただでさえ休める週末がほとんどない上に、来週はさらに忙しいのでこれはキツい……。
つくづく上司、同僚、友人、家族に恵まれていると思う昨今。
がんばろう。
少し暑い日々が続いたが、明日は少し涼しくなるのかな。でも週末はとんでもなく暑くなりそう。
世間はポストコロナで規制緩和の気運が高まっているが(だからこそ?)、新型コロナ感染者数がまたすこーし増えてきた。
感染力、毒性、免疫回避能力すべて従来のオミクロンより高いとされるBA.4/5の割合は、6月16日時点の東京で0.2%(BA.5のみ)[1]変異株について 東京都福祉保健局とまだ少ない。この時点でこの増え方だとすると、ちょっと警戒しても損はない気がする。ヨーロッパではかなり急増している模様。
前回のオミクロン波並の死者数は受け入れようと、グローバルにもナショナルにもそういう空気になっているようなので[2]子供のワクチン3回目終了 – Going Pollyanna、これからの感染拡大と変異の傾向が、よほど想像を超えるものにはならない限り、BA.4/5はそれほど話題にならないかもしれない。
家事とおべんきょうとゼミと筋トレ。
充電も接続もセットアップもいらないので、やっぱり腹筋ローラーは手軽でいいな。
これまでちんたら膝コロしかやってなかったのだが、思い立って膝をつけない立ちコロにチャレンジしてみたらできてしまった。休み休み10回。
使う筋肉の範囲と、筋肉にかかる負荷の大きさがぜんぜんちがう!
またやろう。
大人になってからいちばん痩せてたとき+2キロくらいの体重でコントロールできてるので、このまま筋肉を育てていきたい。
午前中はうだうだして、午後からべんきょう。
今週は雨が多くて寒かった。今日はそうでもないかな。
鴨志田ひよさんが、自分のエピソードをお母さん(西原理恵子さん)の漫画に描かれていたことや、さまざまなつらい仕打ちを受けていたことに対する思いを吐露したツイートやブログが、ひょんなことから発掘されて、先月末あたりからネットで騒ぎになっていた。
心を痛めていた読者に対して、ひよさんはこんなツイートをしていた。
https://twitter.com/kontyuzery/status/1532319243840409602
ご自身がこの渦中で大変な思いをされているだろうに、この繊細で優しいひとが、なんとか救われてほしいと思う。
これを機に、水曜日、懸案だったわたしの育児記録の公開停止を実行。
RSSフィードなどのキャッシュにはまだ残っているだろうが、検索性も拡散性もほとんどゼロになったはずだ。
育児記録についてこれまで子供に何か言われたことはない。でも、ずっとわたし自身の心に引っかかっていたことだったので、すっきりした。
昔は、いわゆる私小説はもちろん、作家の家族が登場するエッセイなども無邪気に楽しく読んでいたが、ここ数年は「書かれる側」のことが気になりだしていた。書き手も読み手も、他人の人生を、それもおそらく都合よく再構築されたものを、自分のために消費する。そのうしろめたさが年々大きくなっている。
加えて、SNSなどでは、どんなにささやかな親バカ投稿であったとしても、思いもかけない誰かの反感を買うおそれがある。
わたしの書いたものなどそれほど多くの人の目に触れるわけではないし、匿名だし、子供の名誉を傷つけるようなことはもちろん書いたことはない。最近はほとんど公には書かないようにもしていた。
しかし、将来の子供が、自分自身をどういう人間として世の中に示したい(あるいは、どういう人間としては示したくない)と思うようになるのかを予想することはできない。そして、どんな記録についてどういう気持ちを抱くようになるかもまったくわからない。そうであれば、「わたしの目から見た子供像」の記録は可能な限りすべてネットから消しておくのが、子供の自由な未来に対しても、自分のうしろめたさに対しても、まだしも誠実な向き合い方だろうと思った。誠実などというには、これでも遅かったかもしれないくらいだ。