アカデミー賞

『ノマドランド』が主演女優賞、監督賞、作品賞でオスカー。
これは納得の結果[1]映画2つ – Going Pollyanna

不思議な授賞式だった。
「白すぎるオスカー」への抵抗を激しく示すように、白人以外の俳優・監督や作品への評価が際立った一方で、主演男優賞の発表(その場にすらいなかったサー・アンソニー・ホプキンスへの授与)の混乱はなんとも慌ただしく奇妙だった。
これが、今のアメリカエンタメ界ならではの「バランス」の取り方なんだろうか。