pollyanna

  • 2021/09/12

     洗濯したりテレビ見たりゲームしたり雑誌読んだり。
     してたら、あっというまに日曜日が終わってしまう。週休3日ほしいなあ……。

     先週から始まった仮面ライダーリバイス、やたらといろんな過去ライダーへのオマージュが盛り込まれてるのが気になるものの[1] … Continue reading、普通におもしろいので今週も見た。初見でエェェェ、と思ったスーツもだいぶ見慣れた。

     FGOのサマイベ、ようやく追いついた。ダ・ヴィンチちゃんのセリフがいちいち意味深で、近々彼女との別れが来てしまうのではないかと読めてしかたがない。旅の終わりまで一緒にいてほしいのに。

    『本の雑誌』2021年10月サンマ高飛び号、特集「定年後は本当に本が読めるのか!?」が気になって購入。
     まだ、体力的にも精神力的にも全然読めるけど、いかんせん目が。小さい活字の文庫本がキツくなりかけてて、このまま衰えてったらどうしよう……と若干不安になっていたところだったので。
     いろんな先輩方のお話を読むに、まあそれほど心配することもなさそうでホッとした。電子書籍が心強い味方なのはわかる。Amazon様にbanされないような行動を心がけないと。
     それはそれとして、あまり目に頼らないような趣味の底上げもしとこうかなと思い始めた。ピアノとギターもがんばりたいし、将棋とか数学も。

    References
    1先週のオープニングはクウガっぽかったし、バイスタンプシステムはガイアメモリっぽいし、やたらよくしゃべって実体化して戦う悪魔はイマジンっぽいし。今週は、主人公にごめんなさいしないと戦わせてもらえない相棒悪魔・バイスがモモタロスっぽくて、「お前の羽を数えろ」とかいうセリフはまんまWの決めゼリフ「お前の罪を数えろ」だった。
  • 時局講演会

     というものに生まれて初めて行ってみた。
     つながりといえるほどでもないけどちょっとだけお話ししたことのある議員さんからご案内をいただいて、コアなサポーターの方が多そうだったらちょっとコワいな、と思いつつ、おそるおそる。

     受付で名前を伝えたらその代議士の秘書さんで、「あっ、(ぱれあな)さんですね、(○○代議士から)聞いてます」というような反応をいただいて、わたわた挙動不審になってしまった。さすが政治家の先生とその秘書さんたちは、対人スキルが鬼高い。自分で応用できるかどうかは別としてべんきょうになる……。

     コロナ禍という情勢もあって、ほとんど広報といえるほどの広報はしていなかったとのことだけど、約150名の会場は満席。女性は4割弱くらいだっただろうか(私の席より前の55席中20人くらいが女性に見えた)。
     知り合いばかりで固まっているという様子もなく、しれっとすみっこに紛れ込むことができたのはありがたかった。

     2009年ほどではないにせよ、今度の衆院選が、野党各党にとって極めて重要な選挙になることは間違いない。野党共通政策を打ち出したりして、かなり力が入っていることはわかる。
     二大政党制でもなく、しかも今は小選挙区制で、圧倒的な巨人大鵬卵焼き・親方日の丸的な情勢の中、積極的に与党を支持できない市民であるところのわたしは、何をどうしたらいいのだろう、ということをずっと考えている。
     実際、今日の講演会で聞いた話もすべて支持できるものばかりではなかったし、疑問の残るところもあったのだけど、そういったもののひとつひとつをすべて拒絶していては、誰とも手を組むことができなくなる。
     今日の講演会の一つのキーワードに「価値観」があったと思うが、価値観が異なる人たちをいかに包摂して、というより、いかに手を組んで、皆が幸せになれるような世界、弱い人たちが取り残されないような世界をつくっていけるかが重要なのだとわたしは思う。

     そういった目標を共有できそうなのは誰なのか、しっかり見極めて応援していきたい。
     そのためには、ちょっと気に食わないことがあった人をすぐ敵とみなして袂を分つようなやり方からは、いいかげん卒業しないといけないのだろうなと思う。

     初めて生で見た枝野さんはさすがの声量だったけど、ややお疲れだったろうか。
     むしろ周囲の人たちがどんどん育っていっているのかもしれない、とちょっと思った。

  • さん喬一門会

     12月のさん喬一門会のチケットご用意された! やったね!

  • 過去の自分(ちょっと)スゲーとなった件

     お客様の指示に基づいて応答案を作成していたところ、ある拒絶理由に対応するためにこういうふうに補正してください、とあり、ホホウなるほどそれは賢いですね、と思いつつ読み進めていたら「, as you suggested.」と締めてあった。報告時のコメントを読んだら確かにそう提案していて、過去のわたしが賢かったケースだった。えらいぞわたし。

     

  • 出勤

     通勤電車の混雑ぶりが、コロナ前にだいぶ近づいてきたような気がする。
     混んでる電車は嫌いなので(好きな人はあんまりいないと思うけど)、できればずっと在宅多めで仕事したい。

     職場はあいかわらずあまり人がいない。電話も少ないので集中して仕事ができる。
     しばらくめちゃくちゃ忙しくなりそう。結局、夏休みは取れなかったな。

     昼は鯖の塩麴漬け焼き、ほうれんそうのたまごとじ、青菜ごはんをつくって持たせて/置いてきた。

  • 2021/09/09

     ちょっと前まで、今日は少し暖かくなる予報だったけど、朝には最高気温22度の予報に。
     夕方、雨が上がってから、少し暖かくなったような。

     某庁から嬉しいお知らせが別ルートで2件。善哉善哉。

     今日の東京の新規陽性確認数は1675人。このところ、前週比だいたい4割減くらいのペースで減っている。検査陽性率も今は12.3%にまで下がってきた。ワクチン接種率が上がって、人と人との接触削減が続いていると、こんなにも効果があるのか。

     昨日も「より感染性や毒性が強い新たな変異株が生まれるリスク」について書いたけれど、今日になって、新しい変異株の「ミュー株」に対しては、ワクチン等でできた抗体の効き目が従来株の7分の1程度に低下するというニュースが。[1]南米由来「ミュー株」、ワクチン効果は7分の1以下…従来株に比べ : 医療・健康 : ニュース : 読売新聞オンライン
     こういうことがあるから怖いと思うと共に、本当に進化学のセオリーどおりに進化するのだな、とちょっと感動もする。なんかいまいちな変異があってそんなに増えられずに淘汰されちゃうタチの株であってほしい。
     
     昼は、茹で塩鮭、小松菜とエリンギと卵の中華炒め。
     夜は、サラダチキン風蒸し鶏(電鍋)、蒸しキャベツ(電鍋)、じゃがいもとたまねぎの味噌汁。

     子供のころの一時期、味噌汁にじゃがいもとかたまねぎが入っているのがそんなに好きではなかったように記憶している。大好きな石田彰さんも、確か味噌汁にじゃがいもが入っているのは苦手とおっしゃっていたような。いつか生まれ変わって石田さんにごはんを作ってあげられる機会に恵まれたら、味噌汁にじゃがいもは入れないようにしようと思うが、今は大好物だし、遠慮なくガンガン入れちゃうよ。

  • 予定どおり

     今日午後早いうちに、大きい仕事を一件、まずは。
     ほっとしたのか、眠くなってきた。子供もなんだか眠そうなので、今日はごはん食べたらさっさと寝る。夜はピザ。

     日本の新型コロナウイルスワクチンの2回接種率が、総人口の49.0%に達したとのこと。[1]日本経済新聞 電子版(日経電子版) on Twitter: “コロナワクチン接種完了率、全人口の49% 6199万人 #チャートで見る日本の接種状況 … Continue reading
     これはすごい。それもあって新規感染者数が減ってるのかもしれない。
     ワクチン接種が進んでいるほかの国の様子を見ていると、いったん減ってまた増えているところが多そうなので、安心はできないかもしれないが。

     去年の3月、この新型コロナウイルス感染症についての初めてのブログ記事で、こんなことを書いていた。

    何よりもまず、「個人的/社会的にどの程度のリソースを費やして早期探知/隔離/封じ込めに取り組むべき病原体なのか」がわかりづらかったし、まだよくわからない。[2]日常が非日常になってそれがまた日常になっていく – 科学と生活のイーハトーヴ

     それから1年半。またここに戻ってきたような気がする。というか、これがずっと大きな問題であり続けているのかもしれない。

     「ゼロコロナ」に近い厳しい封じ込め政策をとっている国(中国、ニュージーランドなど)もあれば、ワクチン接種推進を前提に「withコロナ」に舵を切り始めた国(イギリス、フランス、シンガポールなど)もある。どちらを選ぶかについては、国と国との間でも、ひとつの国の中でも、ひとつのコミュニティの中ですら意見が分かれ、ともすれば分断が生まれがちだ。

     より感染性や毒性が強い新たな変異株が生まれるリスクを考えれば、できる限り封じ込めを頑張った方がいいのは明らかだ。そのためには全世界が足並みを揃えないと意味がないが、もはや足並みが揃う見込みは薄そうに見える。この現状で厳しい封じ込め政策を取り続ける国は、多大なリソースを注ぎ込みながら、経済回復の遅れに甘んじなければならないだろう。国よりも小さな集団でも同じことだ。
     遅かれ早かれ、多くの人たちが「withコロナ」に舵を切ることになるのだろう。しかし、それは決して、そうするのがどの角度から見ても妥当な論理的帰結だからではない。非の打ちどころのない理想的な決断ができることなどあり得ないからこそ、妥協と言わば言え、歯を食いしばってわたしたちは生きていくのだ。

     この疾患で健康と命を脅かされる人がまだたくさんいる状況であることから目をそらすべきではない、苦しむ人や命を落とす人の数を極少化する努力と一体でなければ「withコロナ」はあり得ない、とわたしは言い続ける。ワクチンで重症化と感染のチャンスを減らすだけではなく、さらに有効な治療薬を手にすることが人類にとっては必須だが、それでもまだまだウイルスとの軍拡競争は続くかもしれない。
     はい論破で終わりにできないことを考え続け、挑み続けることの中にしか未来はないのだと思う。
     

  • だいぶ進んだ

     予想どおり大変だけど、明日午後の早いうちまでにはなんとかなりそう。

     この仕事は、いつも科学の最先端に触れていられるのが楽しいところのひとつだと思う。技術や法制のキャッチアップは日々しているが、プロならみんなやってることだから、ことさらに「勉強」と呼べるほどのものではない。でもそれが楽しいのだから、向いている仕事とは言えるのだろう。ありがたいことに。
     しんどくないかといえばそんなことはなくて、いろんなスケジュールがタイトで制御しづらいのはしんどい。常に未来を見ている仕事だと言い換えれば、耐えられる……か、な……? 
     いちばんつらいのは責任の重さだろうか。自分の行動が即、お客様の権利に直結してそれを左右する。これから先、ずっとこのつらさと共に生きていくのかと思うと、ときどき押しつぶされそうになる。なんとかうまいこと楽しく発散しつつやっていきたい。恐怖を克服することが生きるということだってDIO様も言ってたし。なにより働かないと食べていけないしね。

     『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン、服部京子 訳)読み終わった。
     イギリスの女子高校生・ピップが、死んだ友人に被せられた罪は冤罪ではないかと疑い、その謎の追求を自由研究のテーマにする。友人の弟とバディを組んで調査を進めるうちに、容疑者や関係者として身近な人たちがどんどんリストアップされていって……?  という疾走感あふれる青春謎解きミステリー。
     研究倫理が気になる向きにはおすすめしないけど、主人公のピップとその相棒・ラヴィがひたむきでまっすぐで爽やかで魅力的。現代を生きる若者を取り巻く話題もてんこもりで、一気に読んだ。

     今日の夜は、Kit Oisixの豚キムチ、小松菜とトマトのナムル。

  • 晴れた

     といっても薄曇り。気温は20度を超えて、昨日までよりはだいぶ暖かい。蝉もちょっと鳴き出した。
     今週はしばらく暖かそうだが、秋晴れはあまり期待できないらしい。

     ワクチン2回接種後の子供は熱もすっかり下がって、元気に登校していった。副反応が重くならずに済んでよかった。

     先週、こまごました仕事を片づけて、会議の予定もしばらくないので、今週は大きな起案に集中して取り組めそうだ。

     ごはん記録。
     昨日の昼:Kit Oisixの麻婆豆腐、キャベツとツナのナムル。
     昨日の夜:具だくさんけんちんうどん。
     今日の昼:豚肉のオイスターソース炒め、なすとピーマンの味噌マヨ炒め。