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久しぶりに手帳を買った

日常の記録やスケジュール管理は、公開・非公開共にwebでやってしまうし、手で書きたいものはノートにしてしまうので、ここ数年手帳を買っていなかった。
のだが、コロナ禍シフトが終わってあちこち出歩くようになり、そうそういつもPCを持ち歩いていたり、スマホを出せる状況でなかったりもするので、久しぶりに手帳を買ってみた。

1日1ページというほどでもないけど、毎日ちょこちょこいろいろ書きたいので、週間ブロックで。
表紙デザインもページデザインも気に入ったので、マトカさんのにした。レインボー箔カメレオンかわいい。
https://item.rakuten.co.jp/elcommun/wk-52-/

海外4カ国の祝祭日表記(UK, US, FR, CN)が地味に嬉しいかもしれない。

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 自分の人生は遊びだと思っている。少なくとも大部分そう思えるように生きている。

 だから、わたしが楽しく遊んでいるところにやってきてくれる人は、一緒に楽しく遊んでくれる人がいい。わたしが作ったおもちゃを奪いに来たり、自分の方がうまく遊べるとアピールするために関わりに来てほしくない。
 わたしのおもちゃを横取りして自分が作ったみたいに自慢したり、わたしの遊び方をバカにするような人とは関わりたくないので、そういう人が来たら別のおもちゃで遊び始めることにしている。

 でも、そういう人たちは、わたしが別の遊びを始めると、今度はそっちの方が楽しそうに見えるのか、また邪魔をしに来るのである。あれはいったいなんなのだろうか。小学生で時が止まっているのかな。
 

中国ビザ申請してみた

 秋に中国出張を予定しているため、ビザ(商用ビザ/Mビザ)を申請した。
 同行者は申請代行業者に頼んだらしいのだが、民間の他人にパスポートを預けるのが不安なので、わたしは有明のビザ申請センターで自力でやってみた。その備忘録。

参考にしたサイト

中国査証_中華人民共和国駐日本国大使館(最新ビザ情報)
Chinese Visa Application Service Center(ビザ申請センターのサイト。ここでビザ申請表を入力する)
【徹底解説】中国ビザオンライン申請書の作成方法(2024年9月) | 中国旅行ドットコム (ビザ申請表記入の参考)

申請センターに持って行ったもの

・ビザ申請表(ビザ申請センターのサイトで作成・送信したもののプリントアウトに自筆署名したもの)。
・有効なパスポート原本と写し
・前のパスポート原本(念のため持っていった。不要だったかもしれないが、最終手続の際に係官さんに「持っていますか」と聞かれて持っていると答えたら、写しと共に提出を要求された。写しは申請センターのコピー機で作成した)
・証明写真1枚(写真屋さんで中国ビザ用と伝えて撮ってもらい、データと紙焼きの両方を準備した)
・中国国内の取引先が発行した招聘状(出張先に準備してもらった)

ビザ申請表の作成と感想

 【徹底解説】中国ビザオンライン申請書の作成方法(2024年9月) | 中国旅行ドットコム が大変参考になった。このとおりにやって、書類は問題なく通りました。ありがとうございます。

 申請センターで書類を通すために何より重要なのが、ここでアップロードする写真らしい。申請センターで係官さんが別の人にそう解説しているのを聞いた。
 写真の規格がかなり厳重なので、写真屋さんで撮ってもらうのが楽で安全だと思う。
 オンラインで申請表を作成する際、写真データを編集することができる。適切な規格になるとチェックマークが出るのでわかりやすい。

 申請表には、詳細な個人情報の記入を要求される。自宅や勤務先などの住所をたくさん英語(または中国語)で書く必要があるが、英文住所のフォーマットは必ずしも統一されていなくても大丈夫だった。

 確認事項の中に、「銃器、爆発物、核兵器、生物学、化学に関する特別な技能を持っているか、または訓練を受けたことがあるか」というものがあり、少し迷った。生物学専攻で博士(理学)、独法での勤務経験があるので、その旨をいちおう正直に書いてみたが、実際は「No」でよかった。申請センターでの手続の際、係官さんの指示で手書きで修正した。

申請センターでの手続と感想

(1)事前書類チェック
 東京の申請センターの場所は、有明フロンティアビルB棟12階。激混みかつ午後3時に受付終了なので注意。

 わたしは午後1時30分頃に到着して、まず事前書類チェックの列(部屋に入って右側のカウンター)に並んだ。並んでいる間、カウンターでのやりとりに耳を澄ませていると、ちょくちょく書類の作り直しになっている人がいる。ビザの種類によっては戸籍謄本が必要で、その記載内容が問題になっているケースが多そうだった。戸籍謄本が不要なビザの場合は、おそらく写真の規格が問題になっている様子。備え付けの証明写真コーナーにはたくさん人が並んでいた。

 わたしの事前書類チェックをしてくれたのは、有能そうだなあと勝手に拝見していた係官さんだった。
「よろしくお願いします」
「ぱれあなさん。よろしくお願いします」
 出した書類を素早くチェックして、
「はい、あんまり問題ないですね」
「(あんまり? ちょっとはあるのかな)」
「ほんとにビザ申請初めてですか?」
「はい、初めてです」
「そう」
と、あっさり事前書類チェック通過。番号札と共に書類を返却された(午後1時49分)。

(2)最終手続待ち時間
 待合スペースには人がぎっしり。番号札は、おそらくビザの種類ごとに「G○○○○」「M○○○○」のように識別子が振られている。わたしの識別子「G」の待ち人数は、73人だった。

 いくつかあるモニターに、最終手続の順番が来た人の番号が表示される。適当に空いた椅子を見つけて、ひたすら待つ。Kindle持っていってよかった……。

 途中、事前書類チェックカウンターの方から大きな声が聞こえてきた。何ごとかと思ったら、書類が通らなかった人が抗議している模様。係官さん(わたしを担当してくれた人)がその人をなだめながら、待合スペース横のPCまで来て、書類作成をサポートし始めた。親切!
 そこで小耳に挟んだのが、「書類を通すために何より重要なのが写真なんですよ」という係官さんの言葉。「あとはだいたい、手書きで申請書を修正できるので」とのこと。
 センター備え付けのPCを使わなくても、スマホで修正してもよいらしい。というかスマホを使うことを係官さんは勧めていた。修正した申請書は、センターのメールアドレスに送付すれば、センターの方でプリントアウトしてくれるという知識も得た。

 勉強になるなあと思っているうちに、午後2時半頃になった。処理が溜まってきたのか、識別子「M」の人たちが数十人まとめて別室に呼び出された。
 午後3時過ぎから、「G」の呼び出しスピードも猛然と上がり、午後3時15分には待ち人数が15人に。これはもうすぐか……? とわくわくしていたら、待ち人数が5人になったあたりでピタリと呼び出しがなくなった。
 あれれーと思っていたところ、15時40分頃、今度はわたしを含む「G」の人たちが数十人まとめて別室に呼び出された。

(3)最終手続
 最終手続は10階の別室だった。係官さんがしっかり書類をチェックしていく。修正箇所がある場合に備えて、ボールペンを持っていくことをお勧めする。
 指紋採取はなかった。9月から免除になったらしい(中国、短期ビザ申請の指紋採取を2025年末まで免除(中国) | ビジネス短信 ―ジェトロの海外ニュース – ジェトロ )。

 ここで、前のパスポートを持っているかどうか初めて聞かれた。持っていると答えたところ、原本と写しの提出を要求された。
 12階のコピー機で写しを作り、10階に戻って提出。ぶじ、ビザの受取証を渡された(午後4時)。

 12階の精算窓口で受取証を提示し、申請手数料を支払って、手続完了。問題なければ4営業日でビザが発給される。わーい、自分でできたぞ!

暑い

なんとも暑い夏で、9月半ばを過ぎてもまだ予想最高気温が34℃とか。もはや35℃超えないだけでありがたいと思わなければいけないのかもしれない。ほんと?

先日の台風10号(サンサン)で、どうやらうちのベランダから階下に雨漏りしたらしく、今日からベランダ防水工事が入ることになった。
築30年を超える古い賃貸で、確かにベランダ床面や壁のあちこちがひび割れている。東日本大震災の後も特にメンテはなかったので、そういうタイミングなのかもしれない。

賃貸のいいところは、経年劣化で修繕が必要になった場合、大家さんの負担でぜんぶやってもらえるところだ。
うちの部屋は80平米超と広い上、事故物件かなと思うくらい破格の賃料で、14年以上快適に住まわせてもらった。
が、実は来年、引っ越しを予定している。

都内で家の購入はもう厳しいので、わたしがリモートワークメインにすることを前提に、少し遠くの新築マンションを契約した。もっと早く買っていればよかったのだが、昔、家買おうよと言ったときは、夫が渋っておじゃんになったのだった。
夫は大学教員で、研究者の常として勤務地が全国レベルで変わる可能性がある。今のポジションは任期なしだが、定年までこのままステップアップしないわけにもいかない。身軽な方がいいだろうというのが、これまで家を買わなかった理由のひとつだ。

しかし、首都圏を中心に不動産価格は上がる一方で、夫の次の職場のめどもなかなか立たない。夫の勤務地が遠方になるなら、わたしの仕事はどうするのか。加えて、子供も近いうちに家を出る可能性がある。
家族のあり方、家のあり方、それぞれの人生のあり方を見直す時期なのだが、夫はこういうことを考えたり決断したりするのがきわめて苦手と来ていて、なかなか話のらちがあかない。

面倒だしもうわたしが好きなところに家を買って、自分の人生の軸を決めちゃおう、買うなら体にガタが来る前に(団信に通りやすいうちに)やっちゃおうと判断して、物件巡りを始めたのが初夏。
まあいちおう君も見てみるかい? と相談会に連れて行ったところ、本命の物件を夫が予想外に気に入り、なら僕が買うわ、とトントン拍子に話が決まったのだった。

そんなこんなでこの夏は、来年に向けて家の片付けを進めている。いちばん進捗がいいのが子供で、無限の未来がある人はモチベーションが違うなと思ったことだった。

しかし、このまま不動産価格が上がり続ければ、若い家族はなかなか都内には住みづらくなるのではないか。受験戦争の過熱が叫ばれて久しいが、それもどこまで続くのだろう。
都内通勤が必要な職場も、住宅補助やリモートワーク環境を整備しないと、働き手を確保できなくなりそうだ。
華々しく東京の再開発が進むのはいいが、人を置き去りにしているのではないかと心配になる。

SNSログサイト(WordPress)にMastodonの過去投稿をインポートしました

先日、X(旧Twitter)の過去ログアーカイブをWordPressのサイトに移行しました。

X(旧Twitter)アカウント削除したので、過去のツイートログをWordPressに移した話 – Going Pollyanna

Mastodonは、以前はmstdn.jpを使わせてもらっていて、今は自分のドメインのおひとりさまサーバに引っ越しました。
mstdn.jp時代の投稿も保存しておきたくなったので、同じサイトに当時の投稿をインポートしました。

やり方は、さとうあまみさんのこちらの手順を参考にさせていただきました。
MastodonからWordPressに記事をインポートしたい!(Google Apps Script)

何の試行錯誤もなく、簡単にインポート完了! さとうさん、ありがとうございました。

わたしの各種SNSログサイトはこちら
ぱれあなろぐ

散らばりがちなライフログが、自分の作った場所に集まるのは快感ですね。運営の動向も気にしないで済みます。

X(旧Twitter)アカウント削除したので、過去のツイートログをWordPressに移した話

 もう2年以上ほとんど投稿していなかったXですが、先日アカウントを削除しました。
 イーロン・マスクが、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画を注釈もなしに投稿して拡散させた[1]イーロン・マスク氏、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画をXにポストのが、最後の藁になりました。
 これは言論空間に対する明確な害悪だし、こんなオーナーが牛耳っていて、その積極的/消極的支持者しかいないサーバに自分のアカウントを存在させること自体がもうイヤ。

 自分の投稿のアーカイブは取ってあったので、なんとか別途公開したいな[2]Xの「ユーザーは、ポストまたは共有する自身のコンテンツに対する所有権と権利を留保する」。X利用規約とあれこれ試した結果、とりあえず文字コンテンツはWordPressに移すことができたので、以下、その作業記録です。

 やったことは:
・新しいWordPressサイトを立ち上げる(https://www.snslog.ihatovo.com/);および
Ultimate CSV Importerプラグイン(無料版)で、投稿アーカイブのCSVファイルをWordPressにインポートする

 だけなのですが、うまく機能するプラグインを見つけることと、投稿日時をプラグインに認識させることに少し手間取りました。

 WP All ImportやWP Import Export Liteあたりのメジャーなプラグインは、CSVファイルに記録された投稿日時をうまくpost_dateに設定することができませんでした(XMLファイルでもダメ)。何かしらやり方があるのかもしれませんが、それを探すのに時間がかかりそうなので、これらのプラグインを使うのは諦めることに。

 Ultimate CSV Importerプラグインの場合、CSVファイルに記録された投稿日時を簡単にpost_dateに指定することができます。
 ただし、注意点がいくつか。

(1)アップロードできるインポート元ファイルのサイズが5MBまで。
(2)CSVファイルの文字コードはUTF-8にしておく必要がある。
(3)CSVファイルには投稿日時が「221218 002457」のように、1つのセルに12桁で記録されている場合があるので、これを日時としてWordPressに認識される形で表示してやる必要がある。(アーカイブを作成した時点によって違うかも)

(1)アップロードできるインポート元ファイルのサイズ
 ツイ廃さんは、適当に自分でファイルを分割して、各5MB以下にしましょう。

(2)CSVファイルの文字コード
 エクセルで開いて名前をつけて保存→「その他のオプション」で「CSV UTF-8(コンマ区切り)」で保存するだけ。

(3)投稿日時の処理
 以下のようなやり方で、投稿日時を表示しました。もっといかした冴えたやり方がきっとあるのだろう。

1. 12桁の投稿日時が記録された列について、区切り位置(データタブ→区切り位置)で、日付と時刻に分割する
2. 分割した日付部分は、列のデータ形式を「日付」に、時刻部分は「標準」に指定する
3. 時刻部分のシリアル値が記録された列の隣に列を挿入して、TIMEVALUE関数で「00:00:00」の表示形式に時刻を変換する
4. 変換した時刻の列の隣に列を挿入して、「=日付セル+変換時刻セル」で1つの日時とし、表示形式を「yyyy/m/d h:mm」にする。これで、もともと「221218 002457」だったものが「2022/12/18 00:24:57」になる。

 あとは、インポートしたいデータが記録されている列の一番上のセルに、適当に「timestamp」「text」などのタイトルを書いておけば、インポートの際、そのタイトルを指定してデータをインポートすることができます。

 実はX(Twitter)のアカウントを消すのは二回目なので、前に消したときに取ってあったログも、今回ついでにWordPressに取り込みました。
 バルクで取り込んだため、自分の投稿だけでなく、ひとさまの投稿をRTしたものも含まれてしまっていましたが、これらについてはまとめて(「RT @」が含まれているものをすべて)削除中です。最初にフィルターかけて取り込めばよかった。

 せっかくSNSログサイトを作ったので、また使わなくなったSNSなどが出てきたら、ここにログを移そうかなと思います。

References
1 イーロン・マスク氏、ハリス副大統領のディープフェイクパロディ動画をXにポスト
2 Xの「ユーザーは、ポストまたは共有する自身のコンテンツに対する所有権と権利を留保する」。X利用規約

インプレッション競争から降りてよかったことと、ちょっと困ったことと、それをどうにかしたこと

 「バズる」功罪についてはもうずっと前からたびたび書いていて、そのうちまとめようとは思うが、特にここ数年、功罪の「罪」の方が大きくなっているように感じられ、わたしはそのフィールドから積極的に降りている。

 X(旧Twitter)はもう2年近く更新せず、自鯖Mastodonと独自ドメインブログとはてなブックマークくらいしか、不特定多数に向けたネット上の発信はしていない。
 そうするようになってよかったことは、何よりも精神的自由だ。
 せせこましいコミュニティ内ルール(運営者が押しつけてくるものも、コミュニティメンバーによる空気や力関係の読み合いによるものも)など知ったことではない。わたしはわたしがつくった居場所でわたしの言いたいことを言うよ、というシンプルな姿勢でいられる。
 誰かの心にそれが届けば、届いたなりの反応は得られるし、それはわたしの身の丈に合ったものだと感じられる範囲のものだ。
 30年近く、なにかしらネットの海に言葉を放流してきて、今がいちばん楽しいと思っている。
 
 一方、ちょっと困ったこともあった。Mastodonでつぶやいたわたしのアイディアや表現をパクって、Mastodon外(Xやnote等)で我が物顔に発信する人の存在だ。
 しばらくは我慢していたのだが、ちょっと堪えかねることがあって、Mastodonで警告をした[1]https://pollyanna.social/@pollyanna/112312322613795976
 誤爆の可能性は極めて低く、心当たりがあるであろう二人にしか届かないように書いたつもりで、どうやらきちんと届いたらしい。警告後、パクりはほぼなくなり、彼女/彼らの投稿を頻繁にチェックしなくてもよくなって、とても気が軽くなった。

 彼女/彼らは、なぜわたしのアイディアや表現をパクってよいと考えたのだろう。
 目立たないところで発信しているわたしの投稿であれば、バレないと思ったのだろうか。念のため、記録していたものを家族にも見てもらったが、これはアウトという反応だった。ネット上の共通の知人であれば、既に気づいている人たちもいるだろう。

 要するに彼女/彼らは、わたしのことをナメていたのだと思う。しかし、言い方はとても悪いのだが、そもそもどうして彼女/彼ら程度の力量でわたしをナメてかかってよいと判断したのか、怒りもあるが、むしろ不思議だった。
 それでしばらくXを観察していると、どうやら彼女/彼らは、思考において自分に不都合な要素から目を逸らす癖、わかりやすい権威に弱い癖があることがわかってきた。わたしの思想信条や主張は、彼女/彼らにとって不都合(不愉快)だろうと思われるものが多いから、たとえ気になっても見下していないと自尊心が傷ついてしまうのかもしれない。そして、インプレッション競争から降りたわたしなどは、わかりやすい権威をアピールしていないことにおいては最たるものだから、彼女/彼らにとってはナメてよい対象になるのだろう。

 しかし、自分にとって不都合な要素と向き合うことから逃げていると、ダメな人や選択肢ばかりをアドホックに選ぶことになり、思考も主張もとっちらかってグダグダになる。当然、まともな人たちからは相手にされなくなる。彼女/彼らも、そこは薄々わかっているので、なんとか自尊心を保ちつつ、発言のバランスを取るアイディアの供給源として、こそこそ便利にわたしをつまみぐいして参照していたのではないだろうか。

 自分にとって不都合な要素からとことん目を逸らし、わかりやすい権威に従って妄言を紡ぐ人々は、彼女/彼らに限らずXには腐るほどいる。そういった人たちの一部にたまたま目をつけられてしまったのだとわかり、こちらの警告も届いたのであれば、これ以上ろくでもない投稿を観察する必要もない。ようやく快適なインターネットライフに戻ることができて、ほんとうによかったと思う。