今日のごはん」カテゴリーアーカイブ

帰宅帰宅

 今日は暑かったー!

 荒木健太郎先生の『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』と、ジャンプと、中高生の基礎英語7月号テキスト買って帰宅。

 シャワー浴びたら夕飯つくる。

 今日の昼は、卵入りエビマヨ、ピーマンとしいたけのきんぴら。
 今日の夜は、鶏手羽元さっぱり煮と、レタスとベーコンのサラダ。

一週間がんばった

 もしかして:プレミアムフライデー

 がんばったご褒美かどうか知らないが、FGOピックアップでキャストリアが来てくれた。やったー! ウマ娘だけじゃなくて、またサーヴァントも育てるよ。

 そこそこ大変な仕事が週の後半に来るはずと予想して、体力温存しといてよかった。昨日と今日でだいぶ進んだ。国外含め、一緒に仕事してる方々が優秀かつ人格円満な方ばかりで助かる。

 今日の昼は、豚ひき肉とキャベツのオイスターソース炒め、にんじんとツナの塩きんぴら。
 今日の夜は、茹で鶏胸肉とキャベツに各自適当なドレッシングなりなんなりかけて食べるやつと、鶏胸肉茹でたスープに豆腐と溶き卵入れたやつと、ねぎとあさりのにんにく蒸し。

2021/06/24

 ワクチンの供給が滞りつつあるという話がちらほら。[1]ワクチン、医療機関に在庫? 厚労相、偏在の可能性指摘 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル[2]政府 職域接種 申請受け付け一時休止 自治体接種を円滑に | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース

 比較的効果が高くなく、血栓等の重めの副作用の懸念もあるアストラゼネカ製のワクチンの使用も検討され始めた。[3]アストラゼネカ製ワクチン、公費接種へ 60歳以上対象 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

 なし崩しに交差接種も可能とされたりするとイヤなので、やっぱり打てるものなら早めに打ちたいと考え直して、区の個別接種施設の状況を調べたところ、そこそこ空きがある様子。空きがあるなら、優先されるべき方を押しのけることにもならないかと判断して、そのうちの1つの施設で、7月後半に1回目、8月半ばに2回目を予約した[4]メニエールを見てもらってるかかりつけ(勤務先近く)はワクチン接種をやっていない。
 集団接種会場はほぼ埋まっていて、空いているところも8月半ば、とかそんな感じ。ネットで予約が取りやすく、アクセスも楽な集団接種会場の方が人気なのかも。

 今日の昼はアジフライと、小松菜とちくわの煮浸し。
 夜は『亡命ロシア料理』から「帰れ、鶏肉へ!」、とレタスのサラダと、パン。

 『亡命ロシア料理』めちゃくちゃおもしろい。

「帰れ、鶏肉へ!」帰れぬ祖国 「亡命ロシア料理」異文化の隠し味 | 毎日新聞

 

2021/06/22

 抱えてる仕事量に余裕があると、滞貨がないからモチベーションも上がって、さらに注意力も処理スピードも上がる。いいことしかないな。あとまわしの魔女[1]あとまわしの魔女 (あとまわしのまじょ)とは【ピクシブ百科事典】がつけいる隙がない。

 仕事がめちゃくちゃ忙しかったころは、食事のことに頭を使うのがしんどい気がして、平日はOISIXのミールキットのお世話になっていた。
 でも、決められた材料で決められたものをずっと作っていると、地味に「やらされ感」が蓄積していって、それがつらい。
 ちょっとしんどくても、自分でそのとき食べたいものを食べたいように作って食べると、気分も体調もアガる。気がする。
 どっちにしても気持ちの問題なのだけど、だったら、というかだからこそ、快適な方を選んで生きていきたい。

 今日はスペアリブの角煮風(オールスパイスをほんの少し)、レタスとしらすのサラダ。ごはんは青森の「青天の霹靂」を張り込みました。

日曜日に市場へ出かけ

 メバルとレタスを買ってきた。
 メバルはごぼうと煮付けに。レタスは海苔とサラダに。あとは大根と油揚げの味噌汁で。

 あっついのでソーダストリームで炭酸水がはかどる。ちょっとレモン落としたやつもいいけど、甘いのも飲みたいので、ミツカンさんの「フルーティス」をちょいちょい。
 ミチョスもおいしいけど、こちらもおいしい。ピンクグレープフルーツのが好き。

2021/06/11

 定期テスト明けの子供が、近所のおいしいお蕎麦屋さんのお蕎麦が食べたいと言うので、昼休みに行ってみたら、緊急事態宣言期間中は休業との張り紙が。
 それならばと別のお蕎麦屋さんに足を伸ばしたが、そちらも休業。
 お蕎麦の口になってしまっているので、さらに歩いて3軒目でようやく。おのれコロナ。

 子供はその足で買い物に出かけ、わたしは家に戻って仕事の続き。
 
 夕方、子供は布やら本やらを大量に両手に提げて帰ってきた。ユザワヤとジュンク堂で豪遊してきた模様。

 今日はわりと朝早くから仕事開始したので、5時には切り上げてシャワーを浴びたら、一気に眠くなって、夕方7時ごろまで爆睡してしまった。

 夕飯は、イトヨリとアサリとキャベツとトマトとにんにくでアクアパッツァっぽいものを。
 それに、クレイジーソルトを揉み込んだ枝豆のオイル焼きで。

夕飯

 白菜と鱈としめじと油揚げの昆布ちり蒸し(ぽん酢がけ)、と
 かぶとベーコンのグリル(塩胡椒と粉チーズとオイル)

 こういうのだけ食べて生きていきたい。

2021/05/22

 曇りときどき雨の土曜日。

 午前中は家事あれこれ。
 その後ちょっと昼寝したら、午後やる予定だったことをリアルに夢に見て、起きてからしばらく現実生活に支障が。鬼舞辻無惨に頭を垂れて蹲うシーンは予定になかったよなとか。

 午後もちょこまか用事を片付けて、ちょっとお出かけ。

 まず眼鏡を作った。
 去年末に近視用眼鏡を10数年ぶりに作ったのだけど(レーシックを受けているので、長らく不要だった)、若干老視が出てきている気がしたので。
 幸い、去年末から近視は進んでおらず(なんならちょっとよくなっているくらい)、老視もまだ全然強くないとのことで、軽い矯正で済みそう。かなり気に入ったフレームに出会えてよかった。
 
 子供の誕プレに図書カードを購入。あとBELTZのバスクチーズケーキ。

 帰宅したら、お友達のぶたやまかーちゃんの新刊が届いていた。

 毎日台所に立つ者として、これはなんとも心強い本。
 「そもそもなぜハードルを越えなくてはいけないのでしょう。ハードルって、越えるものではなく、倒すものでもいいんじゃない?」
 「作った手間や成果に対する反応を、食べる側に過剰に期待しては双方不幸なだけ。……(中略)……それよりも、今日も乗り越えられた! やったね! と自分をほめるようにしたほうが、気持ちよく一日を終えられる気がしませんか」
 などなど、名言たくさん。もちろん名レシピも。

 今日はわたしが食べたいごはんを好きなだけ作る日なので、甘鯛の塩焼きと、イカ大根と、水菜サラダと、無限大葉で、お魚定食。
 わたしのイカ大根はかーなーりおいしい(はず)。しかもヤリイカだしね。
 甘鯛は酒塩して冷蔵庫。あとは焼くだけ。

2021/05/03

 昨日は、星組ロミオとジュリエットB日程千秋楽を無観客ライブ配信で見た。
 お客さんが入っていればここで拍手や笑い声が起きていただろうというシーンでも、客席が静かだったので寂しかった。しかし、キャストの皆さんの心はしっかりカメラの向こうのわたしたちに向いていて、息を呑むような熱演。
 最後、礼真琴さんの挨拶にもらい泣きしそうになってしまった。届けこの拍手、という思いでたくさん手を叩いた。

 昨日は、プロフェッショナル仕事の流儀の庵野秀明スペシャルも見た(75分版。録画していたもの)。
 あれだけの人と時間と技術を注ぎ込んだあれとかこれとかをすべて、私小説的パトスがブルドーザーのように蹂躙していって、「完成」したのがシン・エヴァだったのか。
 そして、ほんの一言、二言でわかる、宮崎駿さんの大きさ。

 今日は伊丹十三『お葬式』を見る予定。きわどいシーンがあるけど、子供ももう15歳になるのでいいでしょう。

 SFマガジン6月号「異常論文特集」これは買わねばなるまいと買ってきた。
 SQも買った。あの柄T、グッズ化されないかな。

 夜は餃子。これからタネ作ってがんばって包む(皮は市販)。

 連休ど真ん中の月曜日だというのに、今日の東京の新規陽性者は708人[1]東京都 新型コロナ 新たに708人感染確認 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース
 発熱相談センターの相談件数も相変わらず減る気配がない。
 東京から外に出ている人もけっこう多いみたいなので[2]5連休初日 東京駅に帰省客 例年より少ないものの多く見られる | 新型コロナウイルス | NHKニュース、休み明け、東京以外の地域で感染爆発しそうで心配。

2021/04/15

 今日は一日いい天気。気温は低め。
 お昼はサバのチーズパン粉焼きと、ナスとピーマンのケチャップソース炒め。
 (意図せず脚韻的なものを踏んでしまった)

 もう4月が半分過ぎた。ゴールデンウィークが見えてきたので、仕事を巻き巻きで進めないと大変だ。

 仕事をこれだけいただけるのはとてもありがたいことだけれど、頑張って頑張ってようやく休暇を迎えても、また「我慢の大型連休」ステイホームになるのかと思うと、ちょっとやりきれない。

 心の支えはアニメや映画や本や音楽だが、ひとさまの創作物をただ消費し続けているのもつらいものがある。何かを生み出す活動をしたいのだ、仕事とは別に。ほっぽってあるギターとか、久しぶりに取り出してみようかしらと思うくらい。やたらこの日記を書いてるのも、その衝動から来てるのかもしれない。ちょこちょこ続けてる別の創作活動もあるけど、それについてはまたいずれ。

 今期新しく始まるアニメはあまりにもたくさんありすぎて事前にチェックしきれず、ましろのおと、MARS RED、極主夫道くらいしか追いつけていない。

 ましろのおとは、その命である音楽にものすごく力を入れて作られているのがよくわかる。第一話のじょんがらで泣き、第二話の津軽小原節と「アレ」で泣き、澤村兄弟の息の合ったかけ声にしびれ、まんまと三味線弾きたくなっている。

 MARS RED、とても好きな雰囲気の作品で楽しく見てるけど、これは見る人を選ぶかもなあ。ちょっとモノノ怪とかを思い起こさせる絵で、場面転換が舞台っぽい仕掛けだったりするのも楽しい。

 極主夫道はもうツダケンさん無双なんだけど、ほかの声優さんたちもとにかく豪華ですごい。ペープサートみたいなアニメーションが妙にハマって、うまいことできてるなー、と一気に5回分(現在配信されてる分)見てしまった。

 ドラマは、イチケイのカラス、大豆田とわ子と三人の元夫を見ている[1]恋はDEEPにも見た。石原さとみさんかわいくて美しくておもしろくて最高。一途で変わった専門を持つヒロインがほんとにハマるなあ。。この感想もまたいずれ。

 明日は金曜日。生きよう。生きねば。

References
1 恋はDEEPにも見た。石原さとみさんかわいくて美しくておもしろくて最高。一途で変わった専門を持つヒロインがほんとにハマるなあ。