マグちゃん来たよ。

かわいいのももちろんだけど、手触りのすべすべもにもに感が最高。
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またちょっとスピードアップしてる? 今週中に1万人前後行ってしまうかな。来週はどうなってしまうのか。
実効再生産数が少し落ちたとはいえ、まだまだ2.83とすさまじく高いし(ちなみにデルタ波でいちばん高かった7月31日でも1.74[1]新型コロナウイルス 国内感染の状況 | 東洋経済オンライン)、もう既にここまで感染拡大していてさらに増えると考えると……考えたくないな。
通勤電車は激混み。勤務先テナントが入ってるビルでも、再び感染者報告が出始めた。外食はもちろんしてないし、不要不急のショッピングも諦めてるけど、それでもどこで拾ってしまうかと思うとなかなか怖い。そろそろ本格的に引きこもりたい感じ。
帰りにスーパーに寄ったら、きれいなカワハギ(ウマヅラ)がどっさり叩き売られてたので、みんなまとめて面倒見てやんよと7尾連れて帰ってきた。ネギとしょうがと一緒に煮付け。あとはあさりの味噌汁。
昼は豚ロースのオイスターソース炒め、ねぎとエリンギのポン酢炒め。なんかねぎねぎした献立になってしまった。
リングフィットは15日に15分56秒、16日に19分8秒、本日17日に10分51秒。
| ↑1 | 新型コロナウイルス 国内感染の状況 | 東洋経済オンライン |
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昨日の話。
昨日は一日『ミチクサ先生』(伊集院静)を読んでのんびり。
最近はわりと一般的になってきたかもしれない、明るくユーモラスな漱石像に基づく伝記的小説。だからこそ、晩年の壮絶な闘病生活がより痛ましく、つらく胸に迫ってくるのだが。
ノボさん(正岡子規)や鏡子さんなど、漱石を取り巻く人たちへのまなざしも温かく、気持ちよく読めた。
タイトルの「ミチクサ」は、もちろん『道草』でもあるし、この作品における漱石の生き方にも由来する。
あの築山のてっぺんに登るのに、真っ直ぐ頂上を目指す者もいれば、裏の方から這い上がる者もいるだろうし、まったく違った径から登る者もいる。径の間違いで滑り落ちる者もいるだろうが、落ちることはたいしたことではない。
昨日の夜は、映画『アメリ』を見た。子供ももう15歳なので一緒に。
出勤。通勤電車は空いていた。
職場は出勤している人も多く、活気があって嬉しい。
去年の終わりごろからすごい勢いでOAが来てるけど、新年初日からまた送付されてきた。
御庁もっとゆっくり仕事してくださってもいいんですぜ。
鍋いっぱいのがめ煮は今日一日できれいになくなった。紅白なます、とてもおいしくできてる。でっかいホーロー保存容器いっぱいに作って大正解。
夜はしゃぶしゃぶしながらウィーンフィルニューイヤーコンサート。去年は無観客だったけど、今年は千人に絞って有観客(とはいえ一階席はほぼ満席にみえた)。
バレンボイムの実直なタクトが今年らしい気分だったかも。新年のあいさつにあった、単なる医学的危機ではないという言葉が印象的だった。
職能別協会用舞踏会曲は、技術系向けのがおもしろいよねー、ところでウィーン落語協会用ポルカシュネルはないのかね、みたいなバカ話をしながら。
三連休の終わりの始まり。気持ちの上では実質的な休みは今日まで。
食べるもの(というか食べさせるもの)はいっぱい用意してあるので、ぐだぐだジョジョ読みながら過ごしている。
子供が、年末年始にたくさん食べ物が用意されている雰囲気は、インガルス家のクリスマスみたいで大好きだと言ってくれて嬉しかった。
フライパンで焼き目をつけた肩ロースブロック(スーパーでもうたこ糸巻いてくれてるもの)を電鍋に入れて、砂糖、醤油、みりん、酒、生姜、にんにく、ねぎの青いとこ、セロリを適当に入れてスイッチぽん。できるかな、できるかな。
できた。もう今タチドコロニ食べたい。