ロシアがウクライナに全面侵攻。まさか21世紀にこれを見るとは思わなかった。
つぶやき
2022/01/30
午前中はやむを得ない用事でお出かけ。ついでに書店立ち寄り。デパ地下でお弁当買って帰宅。
午後はおべんきょう。
付記試験の勉強はいかにもな「おべんきょう」なので勉強と言うのに抵抗がないが、それ以外に、自分の好奇心や知的欲求や業務上の必要性に駆られて、日常的に行っていること(国内/海外の知財実務や判例、最新の技術や研究の動向にキャッチアップすること、英語ニュースサイトやテレビニュースを一定時間読み聞きすること等)について勉強という言葉を使うのは抵抗がある。
2022/01/29 ②
ここんとこなぜか勉強に目覚めたらしい子供が朝から自習室にこもってるので、わたしのお昼は適当にカップラーメンで済ませて、午後は自分の勉強。子供の手がある程度離れて40代半ばというのも、全然わりといける感じがする。
2022/01/29
土曜日。
朝、コーヒーとトーストしたベーグルの匂いが充満した台所に入ってきた子供が、ホテルの朝食バイキングの匂いがする! 旅行に行きたい……、と言い出した。心の底から同意。
生ハムとクリームチーズを挟んだベーグルはとてもおいしかったけど、腹持ちがよすぎて、昼になってもまだおなかがすかない。お昼なににしようかね。洗濯物2回目干してから考えるか。
朝食後、気になってたケースだけちょっと確認するために仕事。問題なく処理が済んでて(まあ当然だけど心配性なので)安心。
その後、某自主研修をZoomで受講。最近の付記試験がそんなに難しくなってるとは知らなんだ。最近付記を受けた人はだいぶ優秀……ってコト!?
家族の栄養管理問題
は悩ましくて。
わりと長いこと、平日は、弁当持ちもいる昼食で足りてなさそうな栄養を夕食で補おうという感じでやってきたけど、それだとどうしても夕食が重くなりがち。
特に、食べる時間が遅くなるメンツに重い夕食は好ましくない。わたしともうひとりの成長期女子は肥満でもなんでもないどころか、積極的に各種栄養素を摂っていくべきなのだが、体のデカい壮年期男子1名が問題。休日でも、昼はお手軽にラーメンで済ますみたいにしたいとこだけど、麺が隠れるくらい肉野菜炒めをどっさりのせたラーメンを作ったとしても、それが単品だというだけで体のデカい男子にはアピールしないのか、食後1時間でおやつをドカ食いされたりして無力感がある(そして姑にわたしが叱られる)。フルーツグラノーラとか、置き換えじゃなくて間食にしてたら普通にオーバーカロリーなんすよ。わかれ。
ならばいっそ、平日休日問わず、昼を見た目も種類も量もしっかり(弁当持ちには果物とかタンパク質系のおやつを別途補給しつつ)して、夜は思い切って軽めにしようというのをこの1、2週間トライ中。
どうせ夜が遅くなるのであれば、少々これまでより量が少なくても、小腹が空いた感が出る前に睡魔に負けてしまうだろうことを逆手にとろうというさくせん。はてさてうまくいくといいのだが。
東京3719人
またちょっとスピードアップしてる? 今週中に1万人前後行ってしまうかな。来週はどうなってしまうのか。
実効再生産数が少し落ちたとはいえ、まだまだ2.83とすさまじく高いし(ちなみにデルタ波でいちばん高かった7月31日でも1.74[1]新型コロナウイルス 国内感染の状況 | 東洋経済オンライン)、もう既にここまで感染拡大していてさらに増えると考えると……考えたくないな。
通勤電車は激混み。勤務先テナントが入ってるビルでも、再び感染者報告が出始めた。外食はもちろんしてないし、不要不急のショッピングも諦めてるけど、それでもどこで拾ってしまうかと思うとなかなか怖い。そろそろ本格的に引きこもりたい感じ。
帰りにスーパーに寄ったら、きれいなカワハギ(ウマヅラ)がどっさり叩き売られてたので、みんなまとめて面倒見てやんよと7尾連れて帰ってきた。ネギとしょうがと一緒に煮付け。あとはあさりの味噌汁。
昼は豚ロースのオイスターソース炒め、ねぎとエリンギのポン酢炒め。なんかねぎねぎした献立になってしまった。リングフィットは15日に15分56秒、16日に19分8秒、本日17日に10分51秒。
References ↑1 新型コロナウイルス 国内感染の状況 | 東洋経済オンライン 三連休の終わり
昨日の話。
昨日は一日『ミチクサ先生』(伊集院静)を読んでのんびり。
最近はわりと一般的になってきたかもしれない、明るくユーモラスな漱石像に基づく伝記的小説。だからこそ、晩年の壮絶な闘病生活がより痛ましく、つらく胸に迫ってくるのだが。
ノボさん(正岡子規)や鏡子さんなど、漱石を取り巻く人たちへのまなざしも温かく、気持ちよく読めた。
タイトルの「ミチクサ」は、もちろん『道草』でもあるし、この作品における漱石の生き方にも由来する。あの築山のてっぺんに登るのに、真っ直ぐ頂上を目指す者もいれば、裏の方から這い上がる者もいるだろうし、まったく違った径から登る者もいる。径の間違いで滑り落ちる者もいるだろうが、落ちることはたいしたことではない。
昨日の夜は、映画『アメリ』を見た。子供ももう15歳なので一緒に。