今日は日差しが暴力的に強かった。夕方にはツクツクボウシが元気に鳴き出して、秋っぽくなってきた。
夜は月が大きかったなあ。
在宅仕事。ひときわ頭と神経を使う一日だった。
帝劇ナイツ・テイル、子供にせがまれていながらチケットが取れなかったのだけど、出ていた戻りをなんとかゲット。十月には少しは状況改善しているだろうか。しているといいな。
昼は醤油ラーメン、肉野菜炒め乗せ。
夜は鯛と白菜とねぎのちり蒸し。
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今日は日差しが暴力的に強かった。夕方にはツクツクボウシが元気に鳴き出して、秋っぽくなってきた。
夜は月が大きかったなあ。
在宅仕事。ひときわ頭と神経を使う一日だった。
帝劇ナイツ・テイル、子供にせがまれていながらチケットが取れなかったのだけど、出ていた戻りをなんとかゲット。十月には少しは状況改善しているだろうか。しているといいな。
昼は醤油ラーメン、肉野菜炒め乗せ。
夜は鯛と白菜とねぎのちり蒸し。
この仕事をしていると、つい頭が数週間〜数ヶ月先の期限を考えがちになるのだけど、まだ8月も半ばを過ぎたところだった。あまり生き急がないように、地に足をつけて日々暮らすようにしよう。
前線の活動が少し弱まって、今日の東京は晴れ間が多かったが、それでも昼には突然の大雨。まだ前線は停滞しているので、各地の豪雨被害は依然心配。
新型コロナの感染拡大スピードはとどまるところを知らず、今日も国内の新規陽性確認数は過去最多[1]国内の新規感染者、過去最多2万3918人 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン。
9月からの新学期に向けて、首都圏の公立学校の対策も検討され始めた[2]緊急事態宣言の期間 公立学校の通学や部活動 1都6県方針は|NHK 首都圏のニュース。実は内心、パラリンピックを控えて、教育行政の動きはもっと遅くなるのではないかと心配していた。でも、子供たちの健康と学びを維持する取り組みがなおざりにされていない(らしい)ことは、去年より進歩していると言えるかも。
ただ、感染拡大と医療逼迫の状況はまったく安心できるものではなく、東京では、家族全員が自宅療養していた中、40代のお母さんが命を落としたという痛ましい事故が起こってしまった[3]東京都内 親子3人全員が感染し自宅療養中 40代母親が死亡 | 新型コロナウイルス | NHKニュース。これまでよりもさらに警戒のレベルを上げて自衛しなければならない状況だが、国と都はいったい何をしているのだろう。
緊急事態宣言発令地域の拡大を受けた昨日の菅総理の会見も見たが、感染者数を能動的に速やかに減らす気が、政府にはまったくなさそうなことはわかった。デルタ株の感染性が高いこと、ワクチンの効果が当初期待されていたよりも限定的であること、今後さらに危険性の高い変異株が生じる危険性があること等の不都合な情報はすべて遮断して、都合の良い可能性だけをピックアップし、あとは医療に丸投げしてなんとかしろ、というふうに政府の方針は見える。
積極的に感染を減らそうとはしないということは、要するに、感染に伴って必然的に生じる死や障害を受け入れろと市民に要求しているのに等しい。しかし政府は、具体的にどのような不利益を市民に受け入れさせようとしているのか明言せずに、それらが既成事実として受け入れられたことにしようとしている。あまりに不誠実ではないだろうか。
前政権から今に続く政府の不誠実さ、そして市民の悟性の軽視はいったいどういうことなのだろう。
たとえば最近でも、警戒すべきとされるラムダ株が日本で発見されていたことに関し、オリンピック開催に伴って公表が遅れたということがあった。これについて、政府は「コロナについては国民もさまざまな関心や不安を持っている。公表のあり方について早期に結論を得て、不安解消につなげたい」と述べたというのだが[4]ラムダ株公表基準「見直し」 発表遅れ受け官房長官「不安解消に」 | 毎日新聞、ことは不安だけの問題ではない。なぜ政府は、政策への批判をことさらに国民感情のみに帰そうとするのか[5] … Continue reading。
感情的であることが悪いことであるとは思わない。しかし、政府がことさらに国民・市民の感情的な反応を強調しようとすることについては、あえて国民・市民の悟性や理性を低く評価して見せつつ、形だけ「感情に寄り添う」細やかさを演出しているような、極めて姑息な小賢しさが見て取れて受け入れ難い。
子供氏のファイザー1回目(昨日の日曜に接種)は、今日の昼まで最高37.2℃の微熱があったけど、そのあとスーッと下がって元気、元気、という感じ。接種した方の腕は痛いけど、頭痛などはないと言っていた。食欲も旺盛。次回は確実に副反応が大きくなると思うので、学校はあらかじめ休ませようかと思う。
わたしのファイザー2回目(3日前の金曜に接種)は、なるほど1回目よりはだいぶキツかった。イヤだった順に、悪寒、筋肉痛(関節痛?)、頭痛、吐き気、腕の痛み、微熱(最高37.4℃)といった感じ。でも、モデルナ勢の報告よりはずいぶん軽そう。
左鎖骨のリンパ節がぐりぐりっと腫れていたのがちょっとおもしろいなと思った。
涼しいのは明日くらいまでみたい。
昨日、アフガニスタンの首都カブールをタリバーンが掌握するという大変な事態となった。アトウッド『侍女の物語』を思い起こさずにはいられない。カブール空港を離陸する飛行機に人々が押し寄せてしがみつき、落下して死亡する人を映した映像が衝撃的だった。
翻って国内では、新型コロナウイルス感染拡大が収まる様子も見せず、それにもかかわらずパラリンピックの観客を入れるか入れないか、学校連携観戦をどうするか、といった話題が注目を集めている[1]東京パラ、首都圏は一般観客入れず 学校連携観戦は実施:東京新聞 TOKYO Web。もはや正確な感染拡大状況が捉えられてすらいない状況で、あまりに楽観的に過ぎるのではないか。
東京の検査陽性率は8月15日時点で24.4%。仮に自費検査分を入れてざっくり分母だけを2倍にしても[2]急上昇する陽性率、なぜ?東京22%、川崎は異様な高さ [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル 12%を超えていて、感染はどう見ても拡大している。検査能力が飽和している状況で実効再生産率を見ても安心することはできないし、何より現場の医療者の皆さんの声を聞けば、今がどれほど危機的状況なのかは明らかだ。
東京は、お盆休みで人が減った影響で、いっとき感染拡大の勢いが弱まるかもしれない。でも、休み明けに人が戻ってきたら、地方と東京で一気にまた感染が増えるだろう(捉え切れるなら)。
10代以下の感染がすさまじく増えている状況で、9月の新学期をどう迎えるのか。目をそらさずに議論すべきときなのではないか。個人的には、9月以降の授業はすべてオンライン化を検討すべきだと考えている。もちろん、大人にも十分な補償とともに、さらに厳しい行動制限を課す前提で。
ワクチンの効果は当初期待されていたより限定的かもしれないとは示唆されているものの、それでもワクチンが強力な武器であることには違いない。とにかく速やかにワクチン接種を進めることが望ましいが、倫理面で見過ごせないこともある。職域接種の枠をファンクラブ会員に広げる[3]ファンクラブ会員も接種可能 プロ野球・ソフトバンク:時事ドットコムみたいなやり方は、命を守る手段を営業宣伝ツールに利用しているようで、正直言って反感をおぼえる。当初、医療従事者枠のワクチンについてもそれなりに流用があったようだし[4]ワクチンあれこれ – Going Pollyanna、接種迅速化のお題目のもとに、どのような倫理的課題が見過ごされてきたのかは、後々十分に検討しなければならないだろう。
今日の昼はKit Oisixの塩生姜焼きと根菜の煮物。
今日の夜は、キャベツと豚肉と油揚げとしめじの酒蒸し。
ワクチン2回目の後は、悪寒と筋肉痛が恒常的にわりと強め。
昨日は妙におなかがすいて、買ってあったローストビーフを抱えて食べてしまった。何も食べなかったり別の食べ物を前にしたりすると、吐き気が来ることも。37℃ちょっとの微熱も相まって、これ完全につわりじゃん? みたいな感じ。強めの免疫反応って、こういう症状が共通して出るものなのだろうか。
今日も朝からゾクゾク悪寒が止まらないので、ベッドでごろごろ。熱は37.4℃で高くはないけど、頭がかなり痛くなってきたので、お昼食べたあとにさくっと解熱鎮痛剤投入。
昨日の昼は、豚肉の茹で漬け、茄子とピーマンの中華炒め。
昨日の夜は、出前イタリアン。
今日の昼は、えびと卵炒め、キャベツとちくわの煮浸し。
今日の夜は何にしよう。いよいよ買っといた冷凍うどんの出番かな。
接種前体温は36.6℃だった。
2回目もさっくり終了。
1回目の後の副反応(?)的なものも大したことなかったので、今回も大したことないだろうと踏んで、午後はオンライン研修をひとつ予定している(受ける方)。
でももしかしたら熱が出るかもしれないしなので、ガリガリ君ゴールデンパイン味とか冷凍うどんとかいろいろ買っちゃった。万全万端。わくわく。
蛇行してる偏西風のせいで、猛暑からの今度は大雨[1]過去に経験ない大雨のおそれ 未曾有の災害に厳重警戒を – ウェザーニュース。稚内では2.6℃の寒さだったとか[2]北海道・稚内で2.6℃ 128年ぶりの強い冷え込みに|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト。ニンゲンたちはコロナで大変なんだから、8月さんはちょっと配慮してほしい。
今日も在宅。腰を据えてやりたかった検討もできて、いいニュースも1つ。充実。
子供はこのところ、夏期講習ついでに自習室で課題をがしがし片づけ、家では借りてきたDVD見たり本読んだり、と楽しそうなペースで過ごしている。メリハリ超大事。
コロナはあいかわらず猛威を奮っていて、今日も各地で過去最多の新規陽性確認数を記録していた。東京は4989人と、もはやだいぶ検査能力が飽和している感じ。1日7万人の検査能力があると小池知事は言っていたが、公費検査ができる病院もワクチンなどに手を取られていて、保健所もいっぱいいっぱいだろうから、到底そのキャパが活かされる日は来ないのではないか。しばらくはいろんな数を見ても直ちには何もわからない状況が続くだろう。去年の第一波のときと、状況としては似たような印象。
安心したい人はすわピークアウトかなどと言うだろうし、煽りたい人もまたいろんなことを言うだろう。ひたすら自衛するしかなさそうだが、せめて自分の心と家庭はいつもどおりの平穏を保って楽しく過ごしたい。
明日はワクチン2回目。ファイザーだし、さほど副反応は出ないと思うが、早く寝ておこうかな。
今日の昼は、鶏もも肉の塩焼き、にんじんとおかかのきんぴら。
今日の夜は、Kit Oisixでファラフェルとトルティーヤ、キャロットラペ。