解熱剤が切れてきたころに、また悪寒と共に熱が上がってきた(今38.1℃)。
ダメだ今日はもう早めに仕事上がろう。
昨日の接種記録もう反映されてた。すごい。
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今回も副反応たいしたことなさそうだな、フンフーン♪ と昨夜11時ごろベッドに潜り込んだら、ゾクゾクとすさまじい悪寒が到来。この時点で体温は37.3℃。
悪寒はファイザー2回目のときもけっこうあったし、と様子を見ていたらどんどんひどくなって歯の根が合わない感じに。まんじりともできず、夜中2時くらいに水分補給に起き出して検温してみたら38.7℃。ついに発熱らしい発熱が来た。東京に雪が降るぞ降るぞと言われて、ほんとに大雪になったとき(ただし通勤の必要はないものとする)のような、ちょっとした「してやったり」感がある。
左鎖骨上のリンパ節が腫れて痛いのが地味につらい。あと関節痛。
朝6時頃起きてもまだ38.6℃なので、手持ちのイブクイックを飲んで、今、ようやく37.5℃に。でもまだ悪寒が残っている。
接種受けてきた。
前2回は個別接種でファイザー、今回は集団接種でモデルナ。
住んでいる自治体が淡々とウェブサイトにワクチン情報を出してくれていたので、接種券が送付されてくる時期を確認して、先に予約を済ませておくことができた。
自分が予約してからは空き状況は確認していないけど、今日の集団接種会場は常にいっぱいだったところを見ると、住民の接種意欲はそれほど低くないのかも。
接種前体温は36.6℃。午前10時55分に接種完了。わりと痛いなと思っていたら、待機時間中に接種部位がぎゅおーんと痛み出してちょっとびっくりした。薬液の性質のせいなのか、打ち方(打った場所)のせいなのかはわからない。急性の痛みだったみたいで、待機時間中におさまってきてよかった。
今は午後19時20分で、体温は36.9℃。腕を上げると痛いのと、左鎖骨上のリンパ節がちょっとぐりぐりしてきたかな、足に筋肉痛が出てきたかな、くらいで至って元気。
ファイザー1回目の後はこんな感じで→2021/07/22 – Going Pollyanna
ファイザー2回目の後はこんな感じだった→ごろごろ – Going Pollyanna
ということは、今回も何かしら副反応らしい副反応が出るとしたら、明日かな? 明日は在宅勤務予定。
人獣共通感染症がヒト以外の動物の間で猛威を振るい始めたら、ヒトは迷いなくその動物の殺処分に動くだろう。そう考えると、このコロナ禍で、動物たちにヒトを殺処分する能力がなかったのは僥倖だった。
ヒト「with コロナで」
鳥の皆さん「じゃあ with インフルエンザで」
偶蹄類の皆さん「with 口蹄疫で」
冗談はともかく、マクロ生物学視点からのwithコロナ政策の検討って、どの程度なされてるんだろう。
今日も出勤。2月は短い上に祝日が2日もあるからね。
今日の東京の新規陽性確認数は17113人で、先週同曜日の14445人から約3500人増。検査陽性率はついに40.1%(2月7日時点での7日間移動平均)。まだまだすさまじい感染拡大局面だ。
今回のオミクロン波では、身近な医療関係者の皆さんの話から受ける緊迫した印象と、政府や都のリーダーのメッセージから受けるのんびりした印象に大きな乖離がある。
分科会や都の医師会の専門家たちも、今回はあまり積極的に感染者数を減らす必要性を訴えていない。医療現場の声を聞いた上でそのように振る舞っているならいいのだが、どうもそうは思えないところが気になる。経済界の声に過剰に忖度して、リスク評価が捻じ曲げられていないだろうか。
経済を回すことはもちろん大事だけど、感染者数がこれ以上増えたら(今でも増えすぎだと思うけど)結局回らなくなると思うし、何より数が増えればそれだけ重症者数も死者数も増える。割合に目を逸らすのではなく、絶対的な数の重みを受け止める必要があるのではないか。[1]国内コロナ死者、最多159人 10万1278人感染 | 河北新報オンラインニュース
アメリカも日本への渡航について中止勧告を出したとのこと。[2]米政府 日本への渡航 最も厳しい “中止勧告”に引き上げ | NHKニュース アメリカに警戒されるとかどうなの、と思ってしまうものの、日本の政府と経済界の感覚はやっぱりちょっとおかしい気がする。
東博のポンペイ展に行ってきた(五七五)。
子供と行ったのだけど、てんでに好きなように見て歩き、適当に待ち合わせるスタイル。博物館はこれができる相手と行くのがいちばんいい。
まさしくメメント・モリで、常に死を意識しながら見る人々の生活の跡は、目の前の現実よりもなお生に溢れて映る。
豪邸でもアトリウムくらいまでは比較的自由に人が出入りできたとか、階層(階級)の移動が比較的自由だったとか、女性の実業家や富豪もいたとか。全き楽園だったはずはないにせよ、そこを、その時代を訪れてみたいと思わせるに十分な輝きの片鱗が見えた。
小野友樹さんと小野賢章さんの掛け合いで進む音声ガイドも楽しかった。
グッズはどれも欲しくなっちゃって困ったけど、トートバッグとピアスと図録を買った。
お昼食べて、子供はまだ見たいものがあるというので、わたしは先に帰って付記試験の勉強。
リングフィットとフィットボクシングもがんばりました。
午前中はやむを得ない用事でお出かけ。ついでに書店立ち寄り。デパ地下でお弁当買って帰宅。
午後はおべんきょう。
付記試験の勉強はいかにもな「おべんきょう」なので勉強と言うのに抵抗がないが、それ以外に、自分の好奇心や知的欲求や業務上の必要性に駆られて、日常的に行っていること(国内/海外の知財実務や判例、最新の技術や研究の動向にキャッチアップすること、英語ニュースサイトやテレビニュースを一定時間読み聞きすること等)について勉強という言葉を使うのは抵抗がある。
ここんとこなぜか勉強に目覚めたらしい子供が朝から自習室にこもってるので、わたしのお昼は適当にカップラーメンで済ませて、午後は自分の勉強。子供の手がある程度離れて40代半ばというのも、全然わりといける感じがする。
土曜日。
朝、コーヒーとトーストしたベーグルの匂いが充満した台所に入ってきた子供が、ホテルの朝食バイキングの匂いがする! 旅行に行きたい……、と言い出した。心の底から同意。
生ハムとクリームチーズを挟んだベーグルはとてもおいしかったけど、腹持ちがよすぎて、昼になってもまだおなかがすかない。お昼なににしようかね。洗濯物2回目干してから考えるか。
朝食後、気になってたケースだけちょっと確認するために仕事。問題なく処理が済んでて(まあ当然だけど心配性なので)安心。
その後、某自主研修をZoomで受講。最近の付記試験がそんなに難しくなってるとは知らなんだ。最近付記を受けた人はだいぶ優秀……ってコト!?