今日のごはん

  • 1万人

    新型コロナ: 国内新規感染者が1万人超 新型コロナ: 日本経済新聞

     ヨーロッパ諸国の水準に追いつくのも時間の問題なのではないか。
     東京も4000人近くで過去最多。
     テレビをつけると、オリンピック、オリンピックで、なんだか別世界のようだ。同じ都内・国内でやっているわけだが。

     菅首相からはあいかわらずこれと言ったメッセージはない。
     21日以来、菅首相の公式Twitterではコロナに関する発信は一切ない[1]菅首相 五輪開幕以降ツイッターでコロナつぶやきゼロ「完全無視」金祝福は毎日も/芸能/デイリースポーツ online。昨日は、「本日はお答えする内容がない」と取材対応を拒否[2]菅首相、東京で最多更新の3000人感染にも「お答えする内容がない」と取材拒否:東京新聞 TOKYO Web。今日もぶら下がり会見とかいう謎のスタイルで、「強い危機感を持って対応している」「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置について明日決定する」「人流は減少傾向にある」「高齢者の重症者は減っている」といったお決まりのセリフを繰り返すのみだった[3]菅首相 感染急拡大 五輪開催の影響を否定「そこはない」:東京新聞 TOKYO Web
     国のリーダーとしての資質を疑わざるを得ない(これまでも信じていたわけではないが)。

     すでに緊急事態宣言が出ている東京でこの状況だと、果たしてここからどうやって拡大を抑えて減少にもっていくのだろうか。せめてワクチン接種のスピードが上がるとよいのだが、拡大抑止も同時に進めないと意味がない。
     
     今日の昼は、ざるそば、にんじんの肉巻オイスターソース焼き、ぬか漬け(きゅうり、にんじん)。
     今日の夜は、Kit Oisixで、蒸し鶏の中華南蛮とかぼちゃサラダ。

     この5日ほどで体重が5キロ落ちた。

  • 変質する憧憬

     文藝別冊の向田邦子ムックをようやく手に入れたので読んでいる。
    向田邦子 増補新版 :向田 邦子 | 河出書房新社

     学生の頃から向田邦子さんが大好きで繰り返し読んでいたが、最近は少しごぶさただった。
     このムックで久しぶりに向田さんと再会して、ああ、やっぱり素敵だ、大好きだ、と思うと共に、その気持ちが、昔のような手放しの憧憬ではなくなっていることにも気づいた。
     もちろん、わたしには到底及びもつかない鋭い洞察力、豊かな人間愛、そして見事な言葉選びと文章には、相も変わらず感嘆する。でも、もうそれは、かつてのような全肯定の憧憬ではない。わたしはその道を選ばないし選びたくないと思うこともあるし、だからこそ、その道を選んだ向田さんに全力で拍手を送って、できることなら抱きしめたいとすら思うことがある。はなはだ生意気にも少し、ほんの少しだけ、背丈が近づいたような親しみをおぼえるようになっている。
     一度もリアルにお見かけしたことも、お話ししたこともなく、向田さんのお書きになったものをわたしが一方的に読んでいるだけ、という関係なのに(関係とすら呼べないかもしれない)、過去にいて変わらない向田さんに対するわたしの心が変わっていく。不思議なものだ。

     インターネットが発達した今、人々は昔に比べて凄まじい量のテキストを日々読んでいて、テキスト越しに、めまぐるしく他人を好きになったり嫌いになったりしている。SNSで、特定のアカウントに入れ込んでは冷め、また別なアカウントに入れ込んでは冷め、を繰り返している人も見かける。有名人でもなんでもないわたしでさえ、ネット上で、こちらがとまどうほどの好意や憧れの気持ちのようなものを示してもらった後、何かの拍子に(あるいは次第に)冷められてしまった、みたいな経験がないとは言えない。
     一方で、10年以上、下手すると20年以上のつきあいになる人たちもたくさんいる。わりと盲目的な「好き」と、その反動で憎しみに近いような「嫌い」の両方を表すことに躊躇がないタイプの人とはおつきあいが長く続かない……かというと、意外とそうでもなかったりするところがおもしろい。つきあいが長ければ、わたしのダメなところもイヤなところもさんざん見てきているはずなのに、それでもまだ見放さないでいてくれるのは、本当にありがたいことだと思う。
     自分にそれほど自信があるタイプではないので、憧憬の対象となるより、親愛の対象としてもらえる方がよほど嬉しい。

     あとどれくらいわたしが生きられるかはわからないが、生きているうちに、少しでも、向田さんに近づけるかな。近づけるような生き方をしたい。

     今日の昼ごはんは、鶏ひき肉と豆腐のハンバーグ、餃子と小松菜のスープ。
     夜はピザ!

  • 2021/07/27

    昨日の夕焼け

     昨日はでっかいごほうびみたいな夕焼けが見られた。
     今日は在宅でいつもどおりのお仕事。

     仕事上がって、そうだトイレットペーパーがなかった、と買い物に出たら、子供が小学生だったころに登校班仲間だったお母さん方が立ち話をしていて、わたしも引っ張り込まれる。みんなおしゃべりに飢えていたようで、少なくともわたしが参戦してから20分以上も話していただろうか。
     なんで子供たちは、中高生になっても、待ち合わせって言うと、小学生時代からの遊び場だった公園に集結するのかね、みたいな話で盛り上がって楽しかった。

     今日の東京の新規陽性確認数は2848人で過去最多。沖縄でも350人を超えて過去最多。さらに増え続けるだろうと思うと胸が痛い。
     緊急事態宣言下でこの状況なので、これはもうオリンピックを中止して、お金を配り、菅首相みずからが先頭に立って、かつてない情熱と真剣さでステイホームを呼びかけるくらいのことをしないと、速やかな感染拡大抑止は無理なのではないか。
     しかし、菅首相は、人流が減っており、治療薬(抗体カクテル療法に使うもの)も確保したからオリパラの中止はないと宣言してしまった[1]菅首相 東京五輪「人流減っている。中止しない。テレビ観戦を」 | 毎日新聞[2]菅首相、五輪中止は“ない” 重症化リスク7割減の治療薬確保|TBS NEWS。しかし政府の分科会のメンバーでもある舘田一博先生は、人の流れは減っていないとの認識を示している[3]東京都 新型コロナ 2848人の感染確認 過去最多 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース)。また、抗体カクテル療法に使う薬は量産できるようなものではない。どうも菅首相には正確な情報と物の考え方が伝わっていないのではないかと心配になる。

     オリンピック開催継続すべきか否かについて、タイムラインはまっぷたつに割れている。

     今日の昼ごはんは、豚肉とじゃがいもの煮っころがし、ねぎとえのきと豆腐の味噌汁。
     今日の夕ごはんは、Kit Oisix(鯖の西京焼きのにんじんサラダ添え、レタスと海藻のサラダ)。
     昨日の夕ごはんは、サーモンとキャベツのクリーム煮、大根と油揚げの味噌汁。

  • 2021/07/26

     こないだ7月になったばかりだと思っていたのに、もう8月が見えてきた。去年は、なんだかんだ言って夏季休暇を使い切らずに蒸発させた記憶があるので、今年はちまちまでもいいから取りたい。どこにも行けないとしてもさ。

     朝、職場の複合機を使おうとしたら、複合機氏も連休明けモードで立ち上がりがゆっくりだった(=アイドリングからのスタートがのんびりだった)。まあお互いぼちぼちいこうぜ、という気持ち。

     東京の昨日の新規陽性確認数は、連休4日目の日曜にもかかわらず1763人(前週日曜から635人増)。検査陽性率も13.1%と高く、発熱相談センターの相談件数も急増している(22日時点で2150件)。医療も逼迫していて、このままだとまたしても(ひょっとするとかつてなく)大変なことになりそうだ。
     これまで、日々発表される新規陽性確認数が跳ね上がると、都民はあるていど自発的に行動抑制してきたという印象がある。数字で煽られないと行動できない心理は理解するが、その数字が表すものは、この疾患に苦しむ/苦しみ得るひとりひとりの生身の人間だ。さらに、その人たちの命を救うために尽力している医療関係者が多数いるのだ。このくらいの数字だったら許容できるが、それを超えたら恐れよう、という線引きを行うとき、数字にリアルな人間の顔を想像している人がどれほどいるのか。
     今こそもう一度連帯してステイホームをがんばるときのはずだが、なんでオリンピックを始めてしまったのだろうな。
     ちなみに一昨日、連休3日目の土曜の人出は減少傾向ではあったものの、場所によっては増えているところもあったらしい[1]オリンピック2日目のきのう 東京人出 多くの街で減少傾向|TBS NEWS。今のところ、あまり十分な減少ではなさそうだ。東京を脱出して、行楽地に出かけた人も多かったようだし[2]4連休、にぎわう行楽地「やっと旅行」 東京脱出の動き [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル[3]羽田空港、4連休初日の朝は多くの人で賑わう。緊急事態宣言後も予約が増加、窮屈な東京から脱出する動きも(鳥海高太朗) – 個人 – … Continue reading、今週以降の全国的な感染拡大が本当に心配。

     昼はKit Oisixの和風ハンバーグ、ひじきとしらたきの煮物を作って置いてきた。わたしはコンビニおにぎり。

  • 新型コロナワクチン1回目接種終了

     地元のクリニックで、1回目の新型コロナウイルスワクチン(ファイザー製)を受けてきた。
     通常診療と並行してワクチンも打ってくれるところなので、受付がやや大変そうに見えたけど、とても丁寧に対応してもらえてありがたかった。家を出るときの体温は36.8℃、クリニックで測ったときは36.9℃。[1]さすがにもう基礎体温は測ってないけど、やたらと規則正しい健康的な周期から判断するにおそらく高温期なので、ちょっと高め。
     11時ごろに接種が終わり、15分間待機している間も、看護師さんがこまめに様子を見にきて、酸素飽和度を測ったり、次回の注意事項などを話してくれてありがたかった。副作用は、出るとしても今日のうちは平和ですよ、とのこと。

     その足でかかりつけの耳鼻科に行って、メニエールの薬を追加でもらってきた。病状が落ち着いているので、めまいの薬(ジフェニドール)は今回はなしで、イソソルビドとビタミンB12とATP。30日分はめちゃくちゃ重い。特に液剤が。

     いちおう休暇ではあるけど、帰宅してすぐちょっと仕事。
     しかるのちに朝作っていったお昼を食べた。ちなみにKit Oisixの鯖と野菜の味噌煮、切り干し大根の中華和え。

     午後2時半ごろに、ちょっと腕が痛くなって上がりづらくなってきた。地味に頭痛もするけど、暑い中歩き回っていたから、何の影響かははっきりしない。麦茶飲んで、涼しい部屋でおとなしくしていようと思う。
     シャワーを浴びたいのはやまやまなのだが、今日は夕方4時半まで断水なのだった。

     ワクチンを打ってもらったクリニックで、「ところでお酒は飲まれますか?」と聞かれたので、えと、そこそこ……と答えたら、「飲むなとは言いませんが、いちおう嗜む程度にしてくださいね、とはお願いしてます」とのこと。土曜日からお酒は飲んでないけど、引き続きやめときます。

    References
    1さすがにもう基礎体温は測ってないけど、やたらと規則正しい健康的な周期から判断するにおそらく高温期なので、ちょっと高め。
  • 21/07/20

     今日も暑かった(と、この先何十日書くことになるのかな)。在宅。
     明日はワクチン休暇をいただいてるけど、外国関連の仕事待機があるので、ちょいちょいPCには向かわないといけない。

     昼はお好み焼き。
     夜はおとといから仕込んでた豚ヒレ肉の塩豚でポトフ。豚ヒレ肉は長時間煮込むと硬くなるという認識だったけど、塩豚にして1時間以上煮込んだら、ホロホロに柔らかくなった。めちゃうまい。これはいい発見をした。脂身がほとんどないのでヘルシーだし、またやろう。

  • ジャンプな日

     朝起きてすぐ、ジャンプ+で藤本タツキ先生の新作読切『ルックバック』を読んだ。
    ルックバック – 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
     林士平さんたちから予告されていたので楽しみにしていた。1回目ぼろぼろ泣きながら一気に読んで、2回目はセリフのないコマをじっくり見ながら読んだ(そしてまた泣いた)。子供も駆けつけ2回読んだらしい。
     誰かの藤野であり、誰かの京本だったことがあるすべての人の青春を抱きしめるような、こんな大きな腕があるだろうか。
     京アニ事件の被害者の方々と、あの事件によって傷ついた人たちすべてへの鎮魂歌とも読めるが、そう読まなくてももちろんいいはず。
     創作に、仕事に、今を生きることに。今日はたくさんの人の背中がいっぺんに押されたのではないだろうか。

     昼休みにコンビニに行って、おやつとジャンプを買った。
     たまに当たる、ものすごくきれいな印刷のジャンプだった(印刷の美しさに個体差が出るのなんでだろう)。

     ONE PIECE、24周年とは、いやはや。
     グラばこの神谷浩史さん、田中真弓さん、浪川大輔さんのインタビューがおもしろかった。かねがね思っていることだけど、優れた役者さんは、ご自身の思考や感情の言語化能力が卓越している。積み重ねた論理と、強くて深い感情とを、常に両立させながらのお仕事なのだろう。
     田中真弓さんの「やっぱりさ、エンターテインメントって一朝一夕に努力をすればいいものじゃないと思うのよ。役者も『これをこなせば成功する』みたいな正解がないから、日々の生活のすべてがお芝居に影響すると思って、私は好奇心旺盛に生きるようにしてる」という言葉はおぼえておきたい。
     麦わらの一味が宇宙へ飛び出すJAXAとのコラボプロジェクトも楽しそう。[1]ONE PIECE:麦わらの一味が宇宙へ 集英社×JAXA×バスキュール「KIBO DISCOVER PROJECT」始動 – MANTANWEB(まんたんウェブ)
     Dr. STONEのみんなも宇宙を目指してるし、いつか麦わらと科学王国の人たちが宇宙でわちゃわちゃする未来が来るんじゃないか。

     アンデラ、ますます熱い展開でもう次回が楽しみ。
     久々のこち亀は、新旧の東京オリンピックを扱いながらも、さすがのバランス感覚。
     レッドフード、頭脳戦になって俄然おもしろくなってきた。
     NERUはいよいよお話が本格的に動き出しそう。武道さっぱりわからないけど読んでしまう。
     アオのハコ、毎週キュンキュンしながら読んでるけど、今週はキュンキュンが最高潮だった。先輩かなり大喜のこと好きなのでは。
     ウィッチウォッチ、付与の魔女コワイヨー。彼方のアストラもそうだったけど、コミカルさと恐怖のカクテルがめっちゃうまい。
     逃げ若、「貴方様は神ではなくただの人 今を目一杯生きなされ 今いる遊び場所はいずれ溶けて無くなるもの 時代の変革期を心残り無く遊び倒すのです!」という頼重の言葉は、今の子供たちの心のどこかに残るだろうか。
     その他、ロボコ、マグちゃん、アメノフルなど楽しく読みました。

     今日のごはん。
     昼は豚キムチと小松菜の海苔ナムル(Kit Oisix)。
     夜は、なんにしよう。これから作るけど、メカジキのムニエルと、なすとしめじの味噌汁と、きゅうりの糠漬けあたりで許してもらおうかな。

  • 今期アニメその4&梅雨明け

     関東甲信・東北地方で梅雨が明けた。梅雨入りも遅く、今年の梅雨は短かった。[1]関東甲信地方・東北地方が梅雨明け 2021年梅雨情報 – ウェザーニュース
     昨日から日中の気温が30℃を超えるようになり、いよいよ夏到来という感じ。蝉も鳴き始めた。

     週末、事務所に工事が入るとのことで、自分のデスクまわりの片づけと書類整理のために出勤。
     そんなに物は置いていないこともあり、30分ほどで終わった。あとはひたすら通常の仕事。
     みんな片づけは早めに終えているのか(そうとはとても思えないデスクもあるが)、今日は出勤者少なめ。お中元配給ラッシュも終わり、おやつも乏しくてちょっとさびしい。

     引き続き今期アニメ各第1話の感想など。

     『白い砂のアクアトープ
     沖縄の水族館を舞台にしたオリジナルアニメ。現実とファンタジーが垣根なく融合した心地よい世界観で、とにかく映像が美しい。二人の女の子がどんな夢を追いかけていくのか楽しみ。

     『NIGHT HEAD 2041
     テレビドラマの方は知らないのだけど、それでも十分にわくわくできるおもしろさ。テンポよくてかっこいい。少しPSYCHO-PASSも思い出させる雰囲気だけど、こちらは超能力がテーマっぽい。
     近未来が舞台なので、まだ発行されていない渋沢栄一の新札が過去の紙幣扱いされてたのが、小ネタ的におもしろかった。
     キャストインタビュー[2]夏アニメ『ナイトヘッド』小野大輔・島﨑信長・櫻井孝宏・小野賢章 声優インタビュー | アニメイトタイムズでは、お兄ちゃん組のお二人(櫻井孝宏さんと小野大輔さん)がテレビドラマへの思い入れを熱く語っていらした。お二人とは同世代なのに見ていなかったのが残念。どこかで配信してないかな。

     お昼は、在宅組のために、鮭の西京漬け焼きと、ニラ玉オムレツを作って置いてきた。わたしは自席でコンビニおにぎりとサラダチキン。

  • 東京1308人

     デルタ株の感染拡大スピードはすさまじく、今日の東京の新規陽性確認数は1308人。
     ここのところ、水曜日に発表される数がもっとも多い傾向が続いていたので、今日は1000人を下回るかと期待していたのだが、とんでもなかった。
     検査陽性率も7%を超えているので、まだまだ増加するだろう。

     正直言って家から出たくないのだが、明日は出勤。早く行って早く帰れるようにしたい。
     そしてゼルダの伝説スカイウォードソードHDをやるのだ(ダウンロード版を予約購入済み)。

     自宅PCのTRADOSを2021年版にアップグレードした。
     ふだん仕事で使う英語は分野も語彙も偏っているので、できるだけ翻訳の腕が鈍らないように、翻訳のトレーニングを続けたい。

     文藝秋季号をちびちび読んでいる。
     大前粟生さんの『窓子』が、切なくて痛くて怖くて、そして爽快で、とてもよかった。見事なシスターフッドの物語だった。

     昼は、ソーキそば、焼き餃子。
     夜は、とんかつ、キャベツとベーコンの味噌汁、きゅうりの糠漬け。

  • 2021/07/14

     今日の東京の新規陽性確認数は1149人。
     予想されていた数ではあるけれど、またさらにこの感染症で苦しむ人たちが増えてしまっていることに胸が痛む。このくらいの感染者数は許容されるべきだなどと言える資格のある人はどこにもいないはずだ。

     スーパーで、ぴっかぴかぷっくぷくのイワシが大量に手に入ったので、生姜と一緒に甘辛さっぱり煮に。よく太った生のイワシの感触はちょっと色っぽい。
     あとは茹で枝豆と、ロメインレタスのサラダ。

     昼はKit Oisix(エビピラフとラタトゥイユ)。