今年は仕事部屋からウグイスの声が聞こえないなと思っていたら、今朝、1羽、懸命に鳴いているのが聞こえた。
わりと上手なので、どこかで練習してからこっちに来たんだろうか。「ホー」と「ケキョ」の間にいまひとつタメが足りないまま荒ぶっているところに、ちょっと焦りを感じる。
去年のウグイスリサイタル全盛期は4月だったので、あぶれた子がこっちに遠征してきたのかもしれない。
ウグイス
20220520
ようやく金曜日。なぜゴールデンウィークの休祝日を5月後半から6月に分散してくれないのか。あるいは、別途5月後半から6月に追加のお休みを設けてくれないのか。
研修とは別の某ゼミ1回目の課題、何も見ないで書いて提出して、これはもうボロボロだろうと覚悟していたら、あにはからんや、技術的理解が正しく、それを踏まえた記述がされていたのでギリ合格点、という評価をいただいてびっくりすると共にめちゃくちゃやる気出た。
足りないところはわかっているのでがんばる。何がこんなに嬉しいかというと、自分の根底をなしているとわたしが考えているもの、すなわちわたしがプロフェッショナルな技術者(科学技術および特許技術)として生きてきたということが、少なくともちょっとは使える、あるいは使えるようになる入り口に立っていると、普段属していないコミュニティの第三者に認められたということに尽きる。
やるぞー。
リモート環境
改善型ビューアへの移行に伴って、Agentのマルチモニタを一枚一枚切り替えないと見えなくなったり(以前はカーソル移動するだけで、ずずーっと画面移動できた)、自宅モニタと解像度が合わずににじんで見えたりするようになって、ちょっとやりづらかった。
結局、標準ビューアを選択して接続し、Clientを表示する自宅モニタの表示倍率を推奨に戻すといちばん見やすい。
改善とは。改善型ビューアがさらに改善されて、マルチモニタ対マルチモニタで表示できるようになるといいのだけど。
220510
あいかわらず忙しいのは変わらないけど、日曜日に好き放題遊んだおかげで、耳は落ち着いてきた。
薬よりはるかに効く。ストレスこわい。明日午後は分刻みで、研修講師→海外web会議→研修懇親会(オンライン)。
このweb日記を作って1年以上。それなりに記事がたまってきて、自分で読み返すと楽しい。書かずにはいられない性分でよかった。
自分を甘やかす
宣言どおり、ゴールデンウィーク最終日の昨日は、のんびり自分を甘やかして過ごした。
名人戦第3局を横目で見つつ、Kindleのセールでまとめ買いしたビブリア古書堂の事件手帖シリーズを一気読み。
さらに、ずっとやってみたかったカリンバが届いたので遊ぶ。
夕方くらいからワインを開けてちびちび飲みつつ、鯛とアサリのアクアパッツァを作って食べる。
などなど。カリンバは、とりあえず17キーのオーソドックスなものを買った。これが楽しいこと楽しいこと。
半音が出ないので、適当に移調してどうにかなる曲で練習している。
和音の練習でやりやすいのは、季節感はともかく「ジングルベル」。
カリンバの音に合っていて、弾いていて気持ちいいのは「いつも何度でも」かな。
あとはやっぱり、昔の唱歌が弾きやすい。「夏は来ぬ」とか「茶つみ」とか。
特に楽譜やタブ譜を見ているわけではなく、メロディー耳コピで、適当に音を足して遊んでいる。これは時間が溶ける。
もうちょっと慣れたら、クロマティックキーがあるものもほしいかも。220505
今日は自分が講師の研修のスライド作り。よく働いているゴールデンウィークだなあ。
(「ゴールデンウィーク明けに」とぼやかしてお約束したケースなどなどがあるため、日曜まではゴールデンウィークであるという姿勢を明確にする目的で、「よく働いたゴールデンウィーク」ではなく「よく働いているゴールデンウィーク」と書いている)