明日は友達が脚本書いた(そして私がその科学監修的なものをさせていただいた)舞台を見に行くので、ちょっとした差し入れを準備。
近所の川の桜はどうかね、とぶらぶら見に行ったらけっこう咲いていた。
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明日は友達が脚本書いた(そして私がその科学監修的なものをさせていただいた)舞台を見に行くので、ちょっとした差し入れを準備。
近所の川の桜はどうかね、とぶらぶら見に行ったらけっこう咲いていた。
なんとか一週間。
誠実に務めようの一心でがんばった。
夜はピザ。
ずっと見たかったスタンピードをネトフリで。
子供は公開時にONE PIECE好きの友達と、後楽園のコラボイベント(脱出ゲーム)で遊んだりしてたこともあり、わりと内容をよく知っていた。
「ノックアップストリームはロマンだよね!」
それな。
ONE PIECEオールスター大集合みたいでとても楽しかった。
ロジャーを超えたい小物の戦争屋が起こした大事件、というのもなかなかメタでいいテーマ。
麦わらの一味の中ではロビンの次に好きなウソップがとてもいい役まわりで嬉しい。
バレットの造型がとてもディズニーのボス敵っぽい(ファンタジア禿山の一夜とかモアナとか)なと思っていたら、最後は拳と拳のジャンプ的決着なのもよかった。
大好きなバルトロメオたちもちゃんと出てくれていた。キャベンディッシュについては、石田さんのことが好きすぎて「キャ」くらいでもう超照れてしまうのでこのくらいで。
懸案にひとつ目処がついて一息。
ここのところ花粉症だのなんだので気分がずっとダウンしていたのだけど、それでもコツコツ仕事をしていてよかった。
しかしあいかわらず気力は低空飛行。いずれ子供が大学卒業するなりして一人前になったら、もうひっそりとこの世からおさらばしたいくらいの勢い。そのころには52? 53? 十分では?
花粉症だのなんだのとかゴマかしてしまったけど、落ち込みの原因は自分ではわかっている。小さな夢がひとつ奪われてしまったからだ。
しかしここで夢がすべて破れたと思ったらそれこそ試合終了なので、もう一度立ち上がらないとな。
森鷗外の未発表書簡24通発見 元部下の軍医宛てに翻訳助言 | 毎日新聞
1918年11月2日付の手紙は、英訳されたとみられるフランスの小説に登場する女性のせりふの意味を問われた、鷗外の返答が記されていた。
本(実用書ではない)を読む男の人が致命的に好きなので、ハートを撃ち抜かれてしまった。
軍医さんの上司と部下が、手紙でフランスの小説の話をしてるなんて素敵すぎる。
夜9時過ぎまでややこしいケースと格闘したので、夕飯は出前。
今日は、同性間の結婚を認めないのは違憲であるという画期的な判決が出た。
同性婚の不受理、初の違憲判断に「一生忘れられない瞬間」 原告や弁護団にあふれた涙
誰かが踏みにじられていることがわかっていながら安穏としていたくはない。今回の判決を心から歓迎する。これを機に、より不平等が正されていくことを願う。
トロピカル〜ジュプリキュア第3話を見た。1話と2話は見逃したけど、「あとまわしの魔女」という敵らしきものが気になる。こういう名前の敵が出てくるファンタジーは絶対おもしろい。
2人目のプリキュア・キュアコーラル役は花守ゆみりさん! こんな(一見)気弱な少女も演じられるなんてすごい。
少年の声ができる女性声優さんが好きで、特に最近いいなと思っているのがゆみりさんなので、これはずっと見てしまうかもしれない。
葬送のフリーレン4巻(マンガ大賞おめでとうございます)と、裏世界ピクニック6巻を買った。電子書籍で。
明日も忙しいのでとっととおふとんに入って、読みながら寝るぞ。
中2の子供は今日が終業式。明日は中3の卒業式に列席するらしい。
そもそもひとりごとじゃないブログがあるのかということはおいといて、このサイトを作ってから明日で2週間。当初予想してたより、生活はだいぶ快適になった、かな。
これまでTwitterでつぶやいていたようなことも、Twitterでは尺が(字数が)足りなくて言葉を尽くし辛かったようなことも、こっちで気楽に書き散らしていこう、と思ったのが、このサイトを作った動機だった。要するにちょっと「Twitter疲れ」してたんだと思う。人並みに。今ごろ。
日々めまぐるしくトレンドの話題が入れ替わり、議論が盛り上がっては忘れられ、忘れられたかと思ったツイートが掘り返されというタイムラインの中に身を置いていると、自分のペースで物事を考えたり言葉にしたりするのが難しい。
何を見聞きし、何に関心を抱き、何について意見を述べるか、すべての姿勢(生き方と言ってもいい)をリアルタイムに、ひとつのタイムラインで赤裸々に示し続けないといけないような、謎の強迫観念に駆られてしまいがちで、それがなかなか窮屈で、もう少し歩調を緩めたいと思っていたのだった。
もともとずっと続けているブログでこれをやってもいいのだけど、あちらはあちらで長年粘着してきてる面倒な人もいたりして、そういった人たちの目から見えにくいところで一息つきたくもあり。でも親しい人たちにはちょっと見てほしくもあり。という諸々のわがままな感情がここに逢着したというわけである。
まあほら人間、居場所はいろんなところにあった方が精神衛生上いいし、ということで、しばらくここを大切にできたらいいなと思っています。