2021年4月29日 21:07 同志がひとつの家に住むということ 萩尾望都先生『一度きりの大泉の話』読んだ。 身を切るような独白の悲しみと切なさに、何度も喉が詰まるような思いがした。 竹宮惠子先生の『少年の名はジルベール』と併せて読むと、まるで高村光太郎・智恵…