2022年10月

  • 2022/10/19

    試験明け早々、仕事が山積みだ~と頭を抱えていたのだけど、とりあえず全部ひっくり返して方針だけでも立てとこうと目を通したら、全部見通しが立った上、いくつか片付いたので、かなり気が楽になった。
    試験の重圧がなくなり、仕事してないときの気分転換がしやすくなって、頭と気分の切り替えが早くなったのも大きいかも。

    全数報告が見直されてしまい、もはや日々発表される感染者数等のデータがさっぱり信用ならなくなったとはいえ、また新型コロナの感染者数がじわじわ増えてきている。
    しかし通勤電車はすっかり以前のようにぎっちぎちの満員だし、開いている窓もほとんどない。せめて換気は続けてほしい。「基本的感染対策」でしょ。

  • ワクチンどれを打つか問題その後

    ファイザーにしようかな、モデルナにしようかな、と悩んでいた件。

    ワクチン4回目どちらにしようかな

    自治体で、BA.4/5対応ワクチン(ファイザー)の接種が始まったので、そりゃこっちにするわ、と即予約。

  • 2022/10/18

    去年の健康診断では、右耳の低音でちょっと引っかかったのだけど、今年は普通に聞き取れた。ちゃんとまじめに薬を飲むべきである。

    体重と体脂肪率も気持ちよく下がってて感心された(別にその前だって普通の範囲内だったけどさ)。ちゃんとまじめに筋トレすべきである。

  • 付記試験本番

    がんばったー。午前3時間、午後3時間書きっぱなしはなかなか。
    どっちも大崩れはしなかったと思う。あとは天命を待つのみ。

    午前事例1の小問(*小問から解く派です)、緊張していたせいか、民訴で一瞬戸惑ったものの、落ち着いて読み直したらオーソドックスな訴訟の終了の基礎知識問題だった。起案はみんな大好き均等論に、ちょっと共同不法行為と特許法102条2項をトッピング、な感じ。

    午後事例2はとにかく問題冊子が分厚い! 50ページとかまじか。
    小問も、民法民訴ともにやたらと文章が長かったが、心を折らずに丁寧に読めば、全部条文にある問題だった。出題した先生方は、これだけのためにこんなにボリューミーな設定を……。ありがとうございます。
    起案は、まさかの意匠法ktkr、に加えて不競法、しかも営業秘密。関係性ドロドロの事案でおもしろかった。問題文の注に「出題の題材に惑わされず、出題の趣旨を冷静かつ的確に把握して、解答してください」って書いてあったのには笑った。

    午前も午後も、終了30分前には書き終わった。午前は6枚ちょっと、午後は5枚ぴったり。

    とりあえず解放されたー。うれしいなー。

  • 緩和

    あちこちの中高で、文化祭後に新型コロナ感染者が激増しているという話を聞くと、接触増える→感染増える、が明確すぎてため息が出る。大人たちのコミュニティと比べて、かなり厳しく感染対策を行っているはずの学校でこれだ。

    子供たちの活動制限は早く取り去ってやりたいし、大人だってそうだ。しかし、行動制限緩和は、有効な感染対策とセットでなければいけないはずだ。
    今のところ、接触削減を除いて、もっとも有効な感染対策はワクチンだと思う。
    しかし、10月14日時点で、3回目ワクチンの接種を終えたのは全人口の65.67%、4回目は29.31%とのこと[1]新型コロナワクチンの接種状況 | デジタル庁。最初の2回接種は77.13%(12歳~19歳でも75.1%)で、これでかなり有効に感染拡大を抑えられたことを考えると、ブースター接種率はいかにも低い。
    ワクチン接種率が上がらないうちに緩和を急ぐのは早すぎるし、1回目、2回目のワクチンと同じくらいか、それ以上の熱量で、政府は接種を呼びかけるべきなのでは。

    政府は、「(新型コロナが)この夏と同程度の感染力であれば新たな行動制限は行わない」との考えを示したが[2]コロナ・インフルエンザ同時流行でも「行動制限せず」 経財相、この夏のオミクロン株による感染第7波は、過去最多の感染者数と死者数を出した。少なくとも同程度の病苦と後遺症と死のリスクを受け入れろと言っているに等しいが、おそらく市民には伝わっていないだろう。

  • 2022/10/14

    青空文庫の新着。

    岡本一平 怪物取組画譜 出羽ヶ嶽その日その日

    北杜夫『楡家の人びと』に出てくる蔵王山(辰次)のモデルだ。

  • 早く試験から解放されたい

    弁理士試験と違って試験休暇もないし、当時と違って仕事の量は格段に多い上に、家のことを全部やらないといけない。きつい。

  • 2022/10/12

    あとがきたちよみ『バッド・ランゲージ ――悪い言葉の哲学入門』

    気になる本(『バッド・ランゲージ ――悪い言葉の哲学入門』)。

  • ワクチン4回目どちらにしようかな

    4回目の接種券はもう届いているので、試験が終わり次第、接種を受けようと思っている。
    1回目、2回目はファイザー、3回目はモデルナを打ってもらった。副反応は3回目がいちばんひどくてえらい目に遭ったのだった。

    CNBCの記事によれば、効果や副反応に大きな違いがあるというエビデンスは、今のところなさそう。ワクチンに含まれる抗原(の鋳型mRNA)の量は、従来株とオミクロン株のそれぞれについて、ファイザーは15マイクログラムずつ、モデルナは25マイクログラムずつと、モデルナの方がやや多い(これまでの単価ワクチンとおなじ)。現時点で、投与量と防護効果の間に直接的な相関は見つかっていないが、将来的には見つかるかもしれないしそうでないかも、くらいの状況だ。
    そもそも同じワクチンを打っても、抗体生成量にはかなり個人差があるから、今後なにかしら相関が出たとしても、それを自分に当てはめようがない。深く考えても何もわからないので、打てる方を打つのでよさそうだし、それしかない。ないのだが、自治体の集団接種会場(ファイザー)も自衛隊の大規模接種会場(モデルナ)も、どちらもアクセス可能なので、やっぱりちょっとは考えてしまう。

    各ワクチンを打った後で、定期的に自分の抗体量を測っておけばおもしろかったね。

  • 三連休明け

    爽やかないいお天気。

    連休前にリマインダを出した国外のお客様方から、早めの指示をいただけて助かる。どのケースも前倒しで進められそう。