宣言どおり、ゴールデンウィーク最終日の昨日は、のんびり自分を甘やかして過ごした。
名人戦第3局を横目で見つつ、Kindleのセールでまとめ買いしたビブリア古書堂の事件手帖シリーズを一気読み。
さらに、ずっとやってみたかったカリンバが届いたので遊ぶ。
夕方くらいからワインを開けてちびちび飲みつつ、鯛とアサリのアクアパッツァを作って食べる。
などなど。
カリンバは、とりあえず17キーのオーソドックスなものを買った。これが楽しいこと楽しいこと。
半音が出ないので、適当に移調してどうにかなる曲で練習している。
和音の練習でやりやすいのは、季節感はともかく「ジングルベル」。
カリンバの音に合っていて、弾いていて気持ちいいのは「いつも何度でも」かな。
あとはやっぱり、昔の唱歌が弾きやすい。「夏は来ぬ」とか「茶つみ」とか。
特に楽譜やタブ譜を見ているわけではなく、メロディー耳コピで、適当に音を足して遊んでいる。これは時間が溶ける。
もうちょっと慣れたら、クロマティックキーがあるものもほしいかも。